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その悔しさが本当の力に変わる⁉️

子どもって,勝負事には熱く燃えますよね🔥この「負けたくない‼️」という気持ちって,この先もいろんな事に挑戦するにおいて,すごく大切だと思います(♯私自身はかなり負けず嫌いです🥴笑)
ただ,子どもの発達段階によっては,「勝ち」にこだわるあまり行き過ぎた言動や相手を認められない事だってあります😌
「勝つ」ことが目的ではなく,勝負事(試合やゲーム)を通して成長してい行くことが目的なので,子どもたちとって今,どのような声かけや環境が必要なのか⁉️指導者はそれを常に意識していなければなりません。

🟧結果よりも過程が重要ではあるけれど

最近「負けてもあまり悔しがらない子」が多いように感じます。
特に体育の時間にはそれが顕著に出ますね😄
もちろん,無駄なトラブルやケンカはない方がいいですが,やはり負けても悔しがっている姿がないと,なんだか体育の授業の意義を問われているように感じてモヤモヤするんです😩(♯贅沢な悩みなのか⁉️ただのないものねだりなのか⁉️)(♯ストイック過ぎるのか⁉️)

やる以上は,勝つことに全力を注ぐことが最大の敬意

だと思ってます。「勝敗が全てだ‼️」だと言っている訳ではありません。
ですが何事もやる以上は「常に全力で勝利を目指す」「最後まであきらめない」「相手に敬意を払う」の3つが欠けてはダメなんですよね💦
真剣だからこそ,負けた時は悔しい・・・はずなんです‼️逆に相手が悔しがっていたら(文句や批判をしてくるのは,違いますよ🤣),それは真剣に戦ったという証拠なのです。そして,負けても笑顔で相手を讃えることは,悔しくて悔しくてたまらない状態を乗り越えた先の姿です。悔しい‼️勝ちたかった‼️の感情を飛び越えてはダメなんです👍

🟧悔しいという気持ちを認めて共有する

体育や学活の後,負けたことが悔しくて泣いている子がいたら・・・ついつい,いちいち泣くなよぉ・・・と思ってしまうことってありますよね😣でも,それは彼ら彼女らが一生懸命にやった証拠でもあるんです☝️その素敵な気持ちをしっかりと認めてあげましょう‼️

「自分を周りの人と比べない」「自分は自分だ」といったことは大切です。ただ,勝負というのは決して「比較」をしている訳ではありません。確かに,誰にでもわかるように「勝ち負け」という結果が出ます。ですがそれは,あくまでお互いの「上手くなりたい」「できるようになりたい」を実現するための真剣勝負という手段に過ぎないと,肝に銘じておきたいですね。

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現役小学校教諭15年目&2児のpapaが教育現場で使えるピッチピチの実践や子育てで感じたことを毎週ハートフル💖に発信してまいす🌟興味のある方は,過去の記事も覗いてみてください✨

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