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2022/01/30“命は与えられたもの”

“命は与えられたもの”

養老孟司先生の動画


昔、青山俊董先生の本を読んだことを思いだした

“生きようと思う前に、生かされている”

その通りだなって


生かされていること、お働きがあってこそ、ってことを忘れてはいけない


それを踏まえた上で、“悔いなく生きる”


「例えばお釈迦さまやキリストさんや、道元禅師や親鸞聖人等、限りない多くの方々が人生のありようを、ぶっつかった問題のよりよい解決の方法を説き残してくださった。しかしそれがどんなにすばらしい生き方や教えでも、それはその方々の答え。その教えを私の足もとへ、生き方へと照らし返し、では私はどう生きるべきか、この問題をどう解決すべきかと。私の今日只今の答えを探す。それで初めて、よりよい答えが得られるというものじゃないでしょうか。ほかならない、それが宗教なんですよ。宗教とは『宗とする教え』と書きますでしょう。偶像のようなものを拝んで御利益をもらうとか、罰があたるとかいう、そんな話じゃないですよ。たった一度の人生を最高に生きる生き方、最後のおちつき場所を説くのが宗教なんですからね」 引用:青山俊董,さずかりの人生より


なんか、このままじゃだめな気がするんだ


せっかく、時間をいただいたわけだから、色んな人の生き方に触れて、自分の生き方や答えを探していく、そんな時間にしたい

たくさん本を読んで、人と出会って

生かされていることに感謝して、生きていく


久しぶりにぱらっと本を開いてみたけど、やっぱり、その時々で感じ方って違うんだなあ

面白いね


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