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RPP広告管理ツール

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RPP広告管理ツールについて
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RPP広告商品別管理シートの販売

RPP広告商品別管理シートの販売

RPP広告ではCPC単価での管理が
いかに大切かということが
ご理解いただけるかと思います。

まずは下記の記事をご覧ください。

このシートを作成することで
何ができるようになるのか?

楽天から提供されるパフォーマンスレポートの盲点

上記のように楽天から提供されるパフォーマンスレポートでは
全ての情報が合算されています。

それはどういうことか?

この合算された数字をそれぞれ分解して
分析

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RPP広告の成否はCPC入札での運用が鍵を握る!

RPP広告運用において
商品別に運用状況を把握することは大切です。

実は…
楽天が提供するパフォーマンスレポートは
「CPC運用+キーワード運用」が合算されたデータです。

商品別の運用をさらに細かく分析するためには

・商品CPC単体での運用
・キーワード入札単体での運用

それぞれ分けて分析する必要があります。

こちらのRPP広告のデータは
私のショップのとある商品の期間実績値です。

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【RPP広告管理ツール】ケーススタディー①販売数が上がるCPC単価を狙おう

【RPP広告管理ツール】ケーススタディー①販売数が上がるCPC単価を狙おう

本日は
RPP広告管理ツールのケーススタディーを
お送りします。

こちらの商品は
私が携わる前は
CPC45円で運用されておりました。

ここからCPC単価を刻んで下げていきました。
最低でも5日単位で計測しましょう。

では、どのように計測をしていくか?

【RPP広告管理ツール】ケーススタディー②最高スコアが近い場合の判断は?

【RPP広告管理ツール】ケーススタディー②最高スコアが近い場合の判断は?

今回のケーススタディーは

こちらのサンプルデータをご覧下さい。

独自スコアの最高値が
近似値で存在する場合。

どちらのCPC単価を採用すべきか?

現状、私が採用しているスコア算出方法では
CPC25円の方が高い数値となっています

スコアの算出方法を変え、見方を変えると
CPC15円の方が優秀な単価ともなります。

【RPP広告管理シート】仕様(CPC単価自動抽出)アップデートのお知らせ

【RPP広告管理シート】仕様(CPC単価自動抽出)アップデートのお知らせ

いつもお世話になります。
本日、RPP広告管理ツールをアップデートしました。

「商品別チェック用」タブを変更しました。

これまではCPC単価は自分で入力する必要がありました。

これまで入札したことがある単価を
自分で入力する必要がありましたので
結構面倒でした。

この度、スプレッドシートの勉強をしまして
自動で単価を抽出し表示させることができるようになりました。

結構便利になるかと思いま

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【RPP広告管理シート】仕様追加のお知らせ

【RPP広告管理シート】仕様追加のお知らせ

私がRPP広告運用代行で使用しております。

その中で3点仕様を追加しました。

まずは

① 平均販売数 の追加
② 平均ROAS の追加

商品別チェック用 タブの右側に項目を追加しました。

CPC単価による平均販売数と平均ROASを表示させるようにしました。

上記サンプルをご覧ください。

CPC25円 平均クリック235 平均販売1.8個 ROAS1290%
CPC30円 平均クリック

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【RPP広告】陥りやすい誤った2つの運用方法

【RPP広告】陥りやすい誤った2つの運用方法

様々な商材で
RPP広告を代行しておりますが
やり方は数多くあります。

RPP運用の仕方と大筋の基本がありますので
まずは共有します。

この2点の根拠を持つことが重要です。

CPC入札額を決定するとき
どのように決定しますか?

「CPC10円は少ないから上げておくか!」
「CPC40円!よし!これでアクセス増えるだろう!」

このような「直感的どんぶり運用」は危険です。

このようなデータ

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