こちらAIだ! 窓を開けろ!!
いつの時代も自分の書いた文章や、撮った写真に反応(リアクション)をもらえるっていうのは嬉しいもんです。それがコメントならばなおさら。
特にこのnoteでは”X(旧:Twitter)”よりも、ワタクシの本質的な部分を剝き身にして書いているので最後まで読んでもらえるだけでも結構嬉しいですね。
でも でも でも…
書いた文章に対して「反論」されるのも嫌じゃないんですよ。
もちろん「ハア~~~!? なんじゃコラおいそこのボゲェ!! イテまうぞタコ助!!! 貴様どこの中学じゃい!!??」という感情もほんの一瞬だけ(約600フレーム)芽生えますが、長~い目で見ると自分の視野の狭さや、気づけなかった視点があることを知るきっかけになることもありますからね。
ジョハリの窓もまずは「盲点の窓」から開けていくのが鉄則ですから。
若いうちはどんどんジョハっていきましょう!
「人生は、ジョハり、ジョハられ、序破Qシン」 ってよく言うじゃん?
とはいえ、健全な人間関係を組みたててこなかった私にはそんなに腹を割って話せる相手が見つからなかったので、今回は巷で大活躍のAIでお馴染みの「ChatGPTくん」にお越しいただきました。
今回はAIに私の書いた記事を批評していただきます。
批評してもらう記事は先日書いた記事です。
※このダブルオーの記事を書いた日に、主人公:刹那・F・セイエイの声優を務めた宮野真守さんの離婚が発表されちゃってちょっぴりショッキングです。
ではChatGPTくん、張り切って批評をお願いします。
んん~~~~~
これは確かに批評っぽい回答な気もしますが… 実のところは私の文章を適当におだてておけばOKみたいな空気を感じますね?
今の時代はなんでも過保護になりすぎではないでしょうか?
飛び出す角があれば安全カバーをかけて、急な段差があれば足を踏み外さないようになだらかな斜面に変えてしまう。
人間関係や言葉選びにおいても「人を傷つけていないか?」に焦点が向きすぎているように感じます。
たしかにそういった行為や装置が適切な場面もありますが、「真の成長」を求める段階においては多少の傷つくことも止む無しと私は考えます。
ChatGPTくん、頼む!! 俺を男にしてくれ!!!!
コレコレぇ~~~~~!!
俺の求めてた”真のインターネッツ”がここにあるじゃんねぇ~~~!!!!
いいっすねぇ~~~~
一昔前のまとめブログにあるコメント欄のような一刀両断にぶった切るコメント!!
地獄の砂漠のど真ん中に生まれ育って人としての優しさの欠片まで枯らしてしまったかのような無慈悲さ。 くぅ~ たまんねぇ!!!
いやね、確かに私も自分で書きながら「どこの馬の骨だからわからない俺の主観映画感想文なんてどうでもいいだろうな~」って思ってたところあるよ???
ってか9割以上の人間がそう思ってるでしょって理解しながら書いてるんだって。
ん…? いや… 待てよ…?
「世の中が過保護になりすぎ~!」とか言っておいて、その「過保護さ」に甘えてるのは…………
9割以上の人間がどうでもいいと思っているようなものを世の中に発信している『俺』なのか!?!???
バブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!
こんな文章書いても誰からも石を投げられない
過保護な世の中サイコーでちゅ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!(バブバブ!)
ふぅ~~~、今日も『盲点の窓』を開けちまったナ… ヨッシャ!
完
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