今読んでいる本の紹介

今読んでいる本について書きたいと思います。地元の図書館はとても綺麗で広くて、雑誌に載ったりドラマの撮影に使われているほどです。けれど今は閉まっていて本も借りられないし、大学の図書館ももちろんだめ。

なので家にある本を徹底的に洗いざらい出してみました。そうすると母が若い頃に読んでいた本がとても今の私が求めている本ばっかりで同じ道を通っている、と嬉しかったです。

『強運な女になる』『思考の整理学』『八月の光』『夜はやさし』『世界の自己啓発50の名著』

今これらの本を同時進行してます。じゃないと飽き性なので一つに専念できないたちなんです…一つひとつ紹介します。

『強運な女になる』:林真理子さんのエッセイです。これは母の本です。林真理子さんの本は『星に願いを』が印象的でした。たしかあれもほぼ自伝的小説だった気がする…とにかく私は林さんの人生とても素敵で憧れます。コピーライターの時代からはじまり、今や売れっ子作家として国家的なイベントにもよばれているわけだし、彼女の人生から学ぶことは沢山あるなと思っています。本著で印象的だったのは、若い女の子は呉服屋さんに行きなさい、そうすると買う買わない関係なくとても丁寧に大事におもてなしして頂けてとても勉強になりますと。(将来の常連さんになるかもしれないから?らしい)私自身着物には興味があるので今度銀座に行ったとき、そのときの気分と勇気次第で行ってみようかなとも思いました。

『思考の整理学』:これは母が途中で挫折したと嘆いていた本です。人にあうあわないはあると思うので仕方ないと思いますが私はとても面白く読めています。するする頭に入ってきて、卒業論文を書くにあたってもとてもためになりそうです!メモすればいいってもんじゃない、忘却の構造を上手く利用することが大切なのだとか。眠りから覚めた後の閃きを大切にしようと思いました。著者の方は英米文学専攻の方なので、私自身大学では英米文学専攻なのでとても身近な話のように感じて面白いです。T.Sエリオットは~とか知っているワードが出てくると「おお」となるので楽しいです。引き続き、勉強させていただきます。

『八月の光』ウィリアムフォークナー著です。これは大学の教授と直接お話した際に教えて頂いた作品です。どんな本を読みたいのかと教授に問われた際に「人間の闇と孤独の話がいいです!!!」と目をキラキラさせていったら少し引かれたというかびっくりした顔もしてましたが、この本を教えて頂きました。狂言回しの登場人物がいて、あとからあとから芋づる式に?物事の本質が見えてくる感じが面白いです。登場人物誰にも共感できないので読んでいてとても孤立するというか、孤独になります。だって誰もわかりあえるひとがいないんだもん・・・価値観合わなすぎる。けどなんか読み進んでしまう不思議ーー

『夜はやさし』フィッツジェラルドです。『グレートギャツビー』の面白さに魅了されて、フィッツジェラルドならなんでも面白いだろ!顔もハンサムだし好きだーとおもってたらこれがなかなか進まないごめんなさい。これも教授にすすめられたものですが、もう全然進まないまだ上巻の半分もいってない、でもなんとかして達成したい。。。話が進まないし情景描写の多さが自分は苦手なのだと思う。これ以上話すのはやめます。

『世界の自己啓発50』これはずっと半年?1年以上かけて読んでいるものです。毎日ではなくてぽんと気になった時に開く、そんな本です。昨日はエマソンの自己信頼の回でした。以前和訳したものを図書館で借りたことがありますが、おぼえてるのは「わたしが悪魔の子であったら私は悪魔にしたがう」?「今日言っていることととこのまえ言っていることが全くちがっても全然きにしないんだわー」みたいな感じだった(てきとう・・)

私自身「言ってること前と違うじゃん!!」と友達に笑いながら指摘されることがあります。(おもに恋愛の話においてです、さすがに分別はある)

私はそのとき、つまり今ここにいる自分を信じてるので今思ったらこう!!だし、それは来年も同じ気持ちかもしれないし、もし運命的な映画とか本に出あって価値観が真逆になるかもしれないし大事な人が死んでしまって価値観が変わるかもしれないので、言ったことに絶対の責任を持たなければならないという風潮はいやかも。さすがに仕事とか、そういうことに対しては自分の発言に責任は持つべきだと思う。だから政治家とかもちゃんと言ったこと守らなければならないと思います。私が言ってるのは個人の思想・価値観のことです。

はあなんか長くなっちゃった。5時の鐘が鳴った。鉢植えをします。


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英米文学を専攻している大学4年生(21)です。 映画・文学・音楽・お笑い・ラジオ・美術・美容・ファッション・アンティーク・喫茶店巡り