感動する説明の方法を「カリスマ予備校講師」から学びました
どうも、ぷるんです。
あなたは自分の主張をうまくできていますか?
もしあなたが自分の主張をできないというのであれば
✔説明の仕方が悪い
のかもしれません。
なぜなら、説明をうまく行えれば、あなたの主張は確実に通るからです。
それどころか、相手に感動を与えることすらできます。
それを一番上手にやっているのが、予備校講師です。
予備校講師は説明のプロ
予備校講師は、授業というつまらないものを、おもしろおかしく話すことができます。
あの手この手で、生徒たちを飽きさせません。
説明のプロです。
なぜ彼らは説明が上手なの?
予備校講師の説明がうまい理由はたくさんあると思いますが、ぼくの分析を3つに絞って紹介します。
◆1.人気商売
予備校講師は高校の教師とは違い、完全に人気商売です。
なぜなら「生徒が先生を選ぶ環境」だからです。
予備校は完全にビジネスなので、生徒=お客さんです。お客さんに満足してもらうためには、好かれる必要があります。
そのためにも、人気を得ようと必死に努力しています。
◆2.厳しいフィードバックを受けている
予備校では生徒たちにアンケートを取り、講師の授業の満足度を評価させます。
つまり、講師たちの人気が可視化されるのです。
そうなると嫌でも比較されます。
そんな激しい競争社会で勝ち残るのには、生徒たちに「この人の授業は面白い」と思われる必要があります。
◆3.目線を下げることに慣れている
教える相手は若い子が多いので、目線を下げて説明することを徹底しています。
✔難しい単語を使わなかったり
✔手振り・抑揚をつけたり
✔比喩を使ったり
✔面白いキャラクターを作ったり
✔ヒゲはやしてみたり
✔面白いフレーズ言ってみたり
若い子が喜ぶようなことをたくさんやっています。
たとえば、ヨビノリさん
youtubeで若い子から大人気です。
たとえば、林修さん
「いまでしょ」の方。
説明うますぎます。
そんな予備校講師のスキルがこの2冊で学べます
・東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる
・カリスマ予備校講師が初公開! 感動する説明「すぐできる」型
著者の犬塚壮志さんは元カリスマ予備校講師だそうです。
つまりこの本を読めば、
✔あなたも予備校講師の説明スキルが手に入る
ということです。
本を読んだ感想
ということで、2冊読みました。
説明をする時に使えるテクニックが満載でした。こういった説明スキルはブログにも応用できます。
使えるテクニックが多かったので、このブログでもどんどん使っていきます。
特に、感動する説明「すぐできる」型、の方が使えるテクニックが多かったですね。
どっちかか1つだけ買うなら、「感動」がおすすめです。
まとめ
・予備校講師は説明がうまい
・説明がうまくなりたい方は説明スキルを学ぼう
・この2冊で学べます
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