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【#03】自由と希望を求めて ショーシャンクの空に

こんばんは。
さささです😊

いつもスキ🐶💖押してくださって、
ありがとうございます。

最近、読書よりも映画やドラマばかり見てしまってます・・・


本も読みたいなぁと思いつつ、
本よりも登場人物やその舞台、心情などが
立体的で、イメージが付きやすいんですよね。笑


さて、そんな中で本日は、

【ショーシャンクの空に】

をテーマに。
名前は何となく聞いたことあったんですけど、
ここ20数年生きてきて初めて見ました。
なんというか・・・


もっと早く見ておけばよかった!!


この一言につきます。
あらすじと解説はこちら。
※映画.comさんのページより引用

スティーブン・キングの中編「刑務所のリタ・ヘイワース」をティム・ロビンス&モーガン・フリーマン主演で映画化した人間ドラマ。長年ショーシャンク刑務所に入っている囚人レッド(フリーマン)と無実の罪で収監された元銀行副頭取アンディ(ロビンス)の友情を軸に、アンディが巻き起こす数々の奇跡が描かれる。

無実の罪で刑務所に収監されたアンディが、
いつか必ずここから出るという強い気持ちを忘れず、
希望を持ちながら、自由を追い求めて過ごす日々と心情を、丁寧に描いている作品です。


モーガン・フリーマン演じる囚人レッドや、
その仲間たちとの関係性も
どんどん素敵なものになっていくのが、
印象的でした。

刑務所からの脱獄をテーマにした作品だと
プリズンブレイクが有名かと思いますが、
また全然印象が違いますね!


主人公に気持ちが入る、というよりは、
どちらかというと同じ空間に自分がいるというか、
第三者的な立ち位置から見られる作品なのかなと思います。


次はどんな行動を起こすんだろう?
どんな風に脱出するつもりなんだろう?
そんなワクワクとドキドキを感じながら、
キレイに伏線が回収されていくのがお見事でした!


この作品の有名な場面でもある
手を上げて雨を浴びているこの主人公の姿が、
こんなところで使われているのかー!と
これまたびっくり。





冤罪で刑務所に入る場面なんて、
なかなか実生活では想像がつかないですが、 
どんな状況であっても、
希望を持ち続けること。
諦めない気持ちを持つことの、大切さを感じる作品でした。


最近なんだか上手くいかないなぁ、とか、
こんなことが出来なかった、とか、
ネガティブに考えがちなのですが、
同じ状況でもその出来事の捉え方次第で、
自分の心にもゆとりが生まれそうですよね😊


ネガティブな面だけではなく、
小さくても良いからポジティブな面を見つけて
生きていけたらいいなぁと感じる素敵な作品でした。
良かったらぜひ他の記事も見て頂けたら嬉しいです!(図々しい笑)

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