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対人関係で疲れたときの「7つのしないこと」

  1. 楽しくない付き合いを、無理に続けない                            職場や学校などで、仕事上や交友関係上付き合わなければ、いけない付き合いがあると思います。無理して付き合い続けると、余計に心は疲弊していきます。付き合いを全て断ることは難しくても、2回に1回、3回に1回ぐらい断るなら、相手もそんなに気になりません。自分の心を満たすことを優先し、まずは”楽しくない付き合い”、”面白くない付き合い”を少しでも減らしていきましょう。

  2. 「即レス」に縛られない                                 メールやLINEなどでメッセージをもらったら、すぐに返さなくてはいけない強迫観念を感じる方はいると思います。もらった相手も相手の都合がります。「即レス」したとしても、すぐに確認できる状況ではないかもしれません、「即レス」を求めていないかもしれません。心が疲れている時は、まずは周りのペースではなく、自分のペースで生活することに意識してみてください。

  3. SNSの通知をオンのままにしない                             通知をONにすると、SNSやアプリから様々な通知が発信されます。それらの情報を処理するだけで、頭は疲弊してしまいます。そうならないために、不必要な通知をオフにすると、心が休まり、リフレッシュできます。

  4. 相手の顔色をうかがわない                                対人関係で疲れている時は、意識が自分に向かっておらず、周囲に意識が向いている状態です。相手がどう思っているかより、自分がどうしたいか、どう思っているかを優先して考えてください。相手の顔色をうかがい、相手が何を考えているかを考えても、本当のところは分かりませんですし、相手も特に何も考えていないことは往々にしてあります。

  5. メール作成に時間をかけない                                 こちらも「即レス」などと同様で、直接対面するコミュニケーションより、意思疎通を図るのが難しいのが、メールや手紙など文章でのコミュニケーションです。文章を作るのに様々なことを考えて時間をかけてメールを作るより、いっそ直接電話や会いにいって返答した方が、気持ちも楽に、時間も早く終えることができるかもしれません。

  6. 家の中に引き籠もらない                                人間はポジティブなことより、ネガティブなことを考えるようにできています。家の中で1人でいると、どうしてもネガティブなことを考えてしまいがちで、良くない方にどんどん考えてしまいます。そうならないように、少し外に出て散歩してみる、美味しいご飯を食べてみるなど、気分転換すると、対人関係の疲れも少し解消されると思います。

  7. 家や部屋が汚い状態を放置する                                 ”服装の乱れは心の乱れ”と、むかし、学生時代に言われたりもしましたが、部屋の乱れも同様です。ただでさえ、対人関係で疲れているときに、家や部屋が汚れていると、心が落ち着かず、疲れは取れません。むしろ、よけいに心が整理できません。疲れを取るために、まずは身の回りから整理してみてはいかがでしょうか?

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