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サブカる臨床研究と夏休み

イラスト:ⓒshigureni様

夏休みに入ったので研究を進めている。進行は順調に遅れています

とりあえず今年1~6月のあいだでほぼ毎月2回は遠征してたし、そのうえ学会もあったりしたから疲労を回復するだけで7月は過ぎてしまった気がする。

今は質的研究をしています。インタビューデータの採集はとりあえず終わったけれど、7月中にテープ起こし完了、8月に分析完了、の予定がとても間に合わない。今月推し事もあるし。そのためには髪も染め直して、マッサージもいって、手紙も書いて、とかいろいろしないといけないことが山積している…でも夏休み中に第1稿はあげたいところ。

でもね、インタビューのテープ起こししてると内容がラジオみたいでおかしくて笑ってしまうし、逐語録をじっと読んでいるのも面白いんだよなあ。研究へのモチベーションを下げないようにこの夏は頑張りたいです。そのためにもそろそろ推し…9月以降の仕事の発表してくれないかな…?

遠征する民なので、いろいろと早め早めに発表していただかないと他の現場との調整に困るし、飛行機も宿も調整難しいんですよね。まあ多少高くてもとるんですけど。

最近では、お仕事と推し事のバランス、この本が参考になりました。

劇団雌猫さん、『シン・浪費図鑑』『だから私はメイクする』あたりは微妙だな~と思いましたが、経済面とかワークライフバランスとかにフォーカスして、ターゲットをそれなりに働いて自活している女子に絞ったのは良かったのではないかと思います(誰目線なのか)。

しかしこの統計で3割が東京住まいで半数以上が都市部在住なのに、年収のボリュームゾーンが200万~300万円台って…ちょっと考えさせられますね。逆にそんなんで都会住みしながらオタクできるってどうなってるのか?実家が太いのか!?と思ってしまいました。

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