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今流行りの『unito』を活用して、都内で二拠点生活ができるか試してみた。

みなさんこんにちは。
笹本康貴(ささもとこうき)です。

今回は、都内で二拠点生活が出来るかについて考えていきます。

ここ1~2年間で『二拠点生活』という言葉を聞く機会が増えました。私の周りでも仕事が在宅ワークになり都内で暮らす必要が無くなったので、地方の実家に帰ったり、必要な時は東京でシェアハウスやホテルを借りて過ごしている人もちらほら見かけるようになりました。

そんな中、時代の流れに適応した素敵なサービスがあります。それが手軽に二拠点生活が出来る「unito(ユニット)」というサービスです。

このunito(ユニット)のサービスの面白い特徴が、家をシェアする(貸し出す)仕組みを取っており、中でも「リレント」という考え方が存在します。

リレント:居住者が家に帰らない日に、宿泊者にお部屋を貸すことで、家賃を下げることができる仕組み

unito HPより

このリレントという仕組みを活用することで、住居のベースは「地方の実家」だが、「仕事の時は東京」にてunitoを活用し、unitoを活用しない分の賃料は掛らないというライフスタイルが可能になります。

例)
地方の実家:月に15日ほど、住居のベース、賃料タダ
東京の賃貸:月に15日ほど、仕事のベース、賃料15日分

このunito(ユニット)を活用することで、「都内での二拠点生活が出来るかも?」とひらめきました(笑)。

「都内で家があるのに何故もう一つ都内で家を構えるのか?」と疑問に思う人がいるかと思いますが、それは流行病の関係で自宅が仕事のベースとなったことです。

昨今において家は仕事もプライベートも完結する「場」になり、「オフィス」という場や空間が著しく減少した影響で、仕事とプライベートの境目がなくなりつつあります。だからこそ、「セカンドハウス」的な場所が必要だと昨年から何となく検討していました。

そんなタイミングで、unitoの広報担当の榊さん(@_1994423)よりunito(ユニット)を【無料体験】させていただきました。

汐留から徒歩5分のunito(ユニット)に宿泊してみた

今回は汐留にあるunitoに宿泊させていただきました。詳細はこちら。

まずご案内いただいた部屋は、ビジネスホテルな感じでとても綺麗で快適でした。通常は住人がいらっしゃるようで、今回私が宿泊したタイミングは部屋を空けていた(リレント中)とのことでした。

部屋の中も毎日ハウスキーピングが入るそうで大変快適で、アメニティも必要な分だけ自由に使用してよいので、まさにビジネスホテルのような感じでした。

都内で二拠点生活は必要か?

まず結論は、「目的に応じて必要」です。

曖昧な回答になってしまったので少し補足すると、毎日自宅でリモートワークをされている方にとってこのunito(ユニット)というサービスは、職場環境を自分で変えることが出来るのでオススメです。

もちろんカフェやコアワーキングスペースを利用することで代替できますが、セキュリティや情報管理の観点から公衆の環境で仕事がしずらい方にとっては、自宅とは別の「特定の環境」にて仕事ができることは大変便利だと思います。

最近は「ワーケーション」が流行っていますが、私にとってそもそも別の場所に行くことが手間なので、「手軽に職場環境を自宅以外で構えたい」という方にはこのunito(ユニット)にて都内で二拠点生活をすることはオススメです。

私のunito(ユニット)の活用方法は?

では、今後unito(ユニット)を継続利用するかどうかについてですが、私は前向きに検討してます。

その理由は、unito(ユニット)は様々なライフスタイルに応じて宿泊施設を保有されているからです。

unito(ユニット)のライフスタイル提案
・新学生向け
・新社会人向け
・ホテル暮らし
・リモートワーク
・シェアルーム
・ドミトリー
・住民票がおける
…etc

この中でも私が検討しているのは『サウナ付きのホテル』です。

unito(ユニット)の中でも複数施設がありました。

私はサウナが好きで、週に1回は通ってます。そんな好きなサウナをこのunito(ユニット)を活用すれば、本格的にサウナをライフスタイルの中に取り込めるかもしれない?と考えました。

都内がライフスタイルのベースだからこそ、「ワーケーション」とまでいかないですが、日常を自分なりにカスタマイズできるようにさせてくれるのがこのunito(ユニット)というサービスだと今回体験させていただき感じました。

サウナの施設に関しては、近々お試し利用させていただく予定なので、今後どのようにライフスタイルをカスタマイズしていくか?については、引き続きご報告できればと思います。

仕事をするのに場所を選ばない時代だからこそ、様々な働き方やライフスタイルの変化も自分なりに考えて楽しむことができるのがいいですよね。

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笹本康貴(ささもとこうき)

1992年生まれ 千葉県出身
2016年 法政大学 卒業、新卒としてサイバーエージェントグループ会社に入社。新規営業として大手飲料・食品メーカーにウェブ広告媒体の販売並びに、小売店に対する店舗集客ソリューションの提供に従事。
2019年 マーケティング戦略策定を主軸に独立。
2021年 re株式会社を設立し、現在に至る。

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