見出し画像

罪悪感は鬱への入り口


罪悪感に気をつけろ

罪悪感をこの上なく感じやすくて、その状態でこれ以上はまずいというメンタルの上限に達しても無理して耐え忍んでいたら、心が病みました。

身をもって体験してるのですが、罪悪感はもっとも鬱に近づく感情かもしれません。


オーバーキル以降、罪悪感を感じざるを得ない(感じる範囲が広大すぎ)ような出来事が起こるたびにトラウマ的な反応が体に起こるようになってしまい、、、


お腹がぐーっと硬くなる

肩や首、体全体に力が入るのがわかる(自動的に)

呼吸が急激に浅くなる(深呼吸しても効果薄)

頭がぼーっとしてくる

しばらく鬱感情に支配される

ここまでくると、ゲームや買い物、暴飲暴食、SNSやYoutubeをひたすら見るといった逃避行動も意味をなさず、より体を麻痺させます。
→しんどいことに気づきにくくなる、体の各部位(目や首、腰)を酷使してしまう、寒いのに気づかず薄着で過ごす、など


自分を責めてしまう結果、自分を酷使しようとする、知り合いにも見ず知らずの他人にも申し訳ない感情でいっぱいになり、異様にへこへこしてしまい疲弊してしまいました。


本当に鬱になりますね。、
逃避行動が、より心と体にダメージを蓄積していくのがやばいです。


感じた時の対処法

いろいろ試した結果、罪悪感にまみれたときに行う対処法としては、

  • 病み感情にいちはやく気づき認めて、そう感じることを許してあげる。

  • 自分を責めない、頭の中で自分をいじめないことに注力する。

  • 体をくにゃくにゃにして、姿勢悪くていいから楽な姿勢で座る、立つ、歩く。

  • そもそも直近の仕事で疲れていたり、寒暖差で体が疲れていたりするということを頭で理解する。そして、体を労わることに意識を向ける。(体のすべての部位を冷やさない、辛い物や脂っこいもの、冷たいものを食べない飲まない)


が効果的でした。
そもそも睡眠がしっかりとれていたら、一番効果があるだろうし、もっと立ち直りが早くなるだろうけどとれないから仕方ない。。。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?