成功循環モデルと自分自身

成功循環モデルのバッドサイクルとグッドサイクルというのは自分自身にも適用でき、なおかつ最小単位でそのサイクルを回したほうがいいという話。

自分自身と対話し、尊重し、自分自身の思考に気づき、新たな挑戦や壁を乗り越えようとする。そして、成果を実感し、自己肯定感を育てる。このときの成果の定義は小さな失敗も成功である。

失敗を怖がる(結果を求めすぎる)状態や、ただただ消去法で行動を起こしている状態はバッドサイクルだと思う。

この個人単位のグッドサイクルを回すこと、回すような仕組みを作り上げること。個人で回らないと個人単位より広域である組織単位では難しい部分が出てくるはず。組織を作る人はまずこの最小単位を意識したほうがいい。

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