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自分の文章を書くためのリハビリ

これは、とあるライターのリハビリ記事です。

というと、何事?!という感じだし、そもそもいま記事書いてnoteにアップしているじゃんと思う人もいると思う。

けれど、タイトルのとおり、「自分」の文章が書けないと最近よく思う。

有難いことに、勢いでライターを始めて早4年。
今もいろんな方とお仕事させてもらっていて、本当にありがたいなあと思っています。

最近は、求人原稿を書いたり、SEO記事の編集をお手伝いさせてもらったり。

どの仕事も自分が選んでやらせてもらっていて、昔上司に「血を流してでも契約取って来いよ!!!!!」と怒鳴られて泣いた頃の自分からは想像できないくらい、恵まれた環境で働けていて。

傍から見れば、割と悩みはなさそうに見えるのかもしれない。


でも人から頼まれたキーワードや要件に合わせて、誰かの代わりに文章を書くことで、誰かに喜ばれる文章を書くのがうまくなっていっている気がするのも事実で。

だから、時々どこかで爆発しそうな自分も居て。

ぶっちゃけ「なんで私文章書いているんだろう?」と思うこともある。
(これクライアントさんに見られたらやばいかもしれないけど、書いちゃうね)


だからいま、自分が思っていることをそのまま書いている。

いわゆる「レギュレーション」に沿って、だ・である調とかですます調で、指定された文体で書いてばかりだったから、正直いまこの文章を書いている瞬間も、こんなんでいいのかなあとちょっとそわそわ。

でも同時にいまこの瞬間、自分の気持ちを思うがままに書いているのがちょっと心地よくなってきている。


そわそわするけど、楽しい。

そわそわするけど、楽しいって、ワクワクの種よね。きっと。

人生もっとワクワクしていたい。


だから、楽しみましょ。

まずは、いまパソコンを開いて、このnote記事を書けた自分に拍手。


また書きます◎


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