何故僕が営業をするのか

こんにちは！

今回はなぜ僕たちが営業をしているのかをお話したいと思います。

何故営業をするのか

こんなご時世でもあるせいか、やはり良い目で見られないのが営業です。

ですが、営業にこだわってやっているのにはちゃんとした意味があります。

それは…

経験です。

意味のわからないという声も聞こえてきそうなのでわかりやすく説明させて頂くと、経験も何もない自分が相手のニーズを引き出し、不信感を解いていきクロージングを掛けると言う経験をすることでアプローチ能力の向上に直結します。

さらに行動量がそのまま結果に反映される事が殆どなので努力量が向上して自分の身になっていく訳です。

対面するなかで

様々なお客さんと対面することができる分、良い反応をしてくれる人ばかりではありません。なので対面したお客さんからしっかりと契約を頂くことが大切になってくる訳です。

これは僕が学生時代にやっていた野球に似ています。

野球は１曲面１曲面がかなり大切だと思っていて、最終回1点ビハインド、２アウト２塁３塁と言うかなり緊迫した場面でも、ここぞという時に打てる人間。しっかりと繋げられる人間が重宝されます。これはチームスポーツではありますが、かなり個人の力量に左右されるのです。

会社というチームの中、苦しい状況や売上が立たない時に打破できる人間がいればその人に続いて売上はどんどんと上がっていきます。そんな人間は超貴重で企業が欲しがる人材だとは思いませんか？？

この精神力を培ってその瞬間瞬間の自分に勝つこと。負けてしまったならなぜ負けたのか、次はどうするのかを考えて行動する。次同じ場面に遭遇した時に同じ失敗をしなくなるので次は必ず獲れる、勝てる人間になっていく訳です。

最後に

僕が思うのは起業する、しないに関わらず会社の外でも勝っていける力を付ける事がマストだと思います。

自分が起業したのなら、優秀な人材は会社内に留めるのではなくまずは上に上がっていく側の人間になり、どのステージでも勝つ事ができる人になるべきだと考えます。そうすれば、選べなかったはずの沢山の選択をしていけるはずですし、今まで努力していない僕達は今まで努力をしてきた側の人間に並び、その中でも勝っていけるはずです。

負けないことは当たり前で、勝つためにどうするかを常に考える。

これが勝つ人の思考ではないでしょうか。

営業をやるにしろ、それ以外のことをやるにしろ、決められた範囲のことだけをやるのではMaxが決められた100になってしまいますよね。

ただそこで101点を叩き出せる、どこでも勝てる人間の発想、思考になっていきましょう。

今日はここまでにさせて頂きます。

ではおやすみなさい😪