メルボルン滞在記〜英語学習・学びの場の全て〜

語学学校

一般

学生ビザ申請の際に、日本から申し込む一般的なところです。

基本、授業には参加義務があり、一部お金を積めば参加義務がなくなる場合もあります。

授業内容は・・・全て英語で、１ヶ月＄５００くらい。規模は２０人くらい。

・あらかじめ出された宿題を読み、意見を発表し、議論する

・文法が内容の50％くらい

・受講生同士、お互いにいろいろなことを話させられる

・日本人３〜５人くらい・アジア圏５０％・スパニッシュ圏３０％・欧州圏２０％

MTA（Melbourne Training Associates）

私が行っていたのはこちら！３ヶ月で＄７０と破格。物凄いお勧めです。

先生になりたい人のための登竜門的クラスで、先生も一生懸命やってくれる。

クラスの人数は６人程度とちょうど良い。多国籍で、平均年齢も３０歳すぎと高め。

Melbourne Training Associates

RMIT

１ヶ月＄５０と格安で受講できます。ただ時期・枠が決められているので、要チェックです。クオリティはさすがのRMITで、生徒さんのレベルもそこそこ。

チューターを雇う

おすすめの技がこちら。TUTOROOか、Gumtreeか友人伝で、先生を雇い、ミニクラスを定期的に開く。

アイディアは、もっと話して訂正してほしい。けどちょうどいい規模感のクラスがない。というこちらの都合と、

また先生サイドも、一度に一人より、一度に複数人の方が効率的に儲かるだろうという推測から。流石に海外にいるだけあって、先生は5万といます！

Language Exchange

こちらも悪くない施策です。いきなり、完全なオーストラリア人と話せます。ただ相手も日本語を勉強したい場合、日本語の会話に終始してしまう時もあります。（優しすぎる日本人・・？）

また、そもそものコミュニケーション・好奇心がマッチしないと、会話のための会話となって、徒労感がおそってきます。笑

その点、JAPANEASYさんはバランスも良くとても良い環境でした。（＄４/回）

他の会も、『MEET UP』というAPPで探せますのでご興味あれば是非！

SPORTS

こう見えて元バレーボール部だった筆者は、週２回バレーをしております。

初心者〜プロクラスの肩まで幅広いですが、部活などで３年間一生懸命やっていた方なら、上級者として重宝されると思います！

最初とっさの英語が全く出てこないので、短く正確に伝える技術が身につきます！こちらも『MEET UP』にて。

RMIT（オンラインコース）

「英語を学ぶ！」でなく「英語で学ぼう！」

これも実は効果的です。なぜなら自分が知りたいこと・学びたいことに人は一生懸命になるから。

筆者も気合でオンラインコース受講しました。２ヶ月で７万円！内容は・・

・「Digital Marketing」

・大量のレジュメを読み込む

・１週間に一回そのレジュメの説明と、質問を受け付けるライブ授業

・さいごにファイナルプロジェクトのプレゼン

内容は最高でした。他の生徒さんの質問も刺激的で、今後も他の授業受けてみようかなと思えました。

キリスト教会による講習

キリスト教を英語で学び、英語で受講者たちと話します。レベルは高めです。

違和感がない方であれば大変勉強になります！が、最後に微妙に勧誘されます。ただ、キリスト教の教えからか、優しいのでやんわり断って全然大丈です。週２回、無料です。

最後に

基本的にこれらのクラス、「そこで習う」というより、「覚えたことを実践してみる」所としての活用をお勧めします。

というのも前者の姿勢で臨んだところで、もちろん学習は不十分です。

このクラス意味ないや・・となってしまって、やる気が下がってしまわないようにあえて書いておきます！

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました！