ささかず編集長

日本一の発行部数テレビ誌や人気旅行誌の、広島の編集記者として活動⇒身近なご近所・家族と…

ささかず編集長

日本一の発行部数テレビ誌や人気旅行誌の、広島の編集記者として活動⇒身近なご近所・家族との熱い暮らしをテーマに0円生活情熱誌「まるごと安佐南&安佐北。」を立ち上げ⇒広島土砂災害で異動後、企業向けブランディングに取り組み、いまは地域情熱WEB「まるごとGO!」も気の合う仲間と運営中。

最近の記事

\\新卒採用とその活動で中小企業は大きく変わる。売上50億→100億円企業へ。【採用ブランディングの話】//

今回、首都圏にある再生紙100%家庭紙メーカーさまの採用ブランディングに関わらせていただきました。約100年続く企業で、新卒採用をスタートさせたのは15年前のこと。それ以来、ザメディアジョン東京本部が新卒採用サポート・コンサルティングをさせていただいています。 そのとき、入社パンフレットのクリエイティブを自分が担当させていただきました。初めて埼玉に行ったなあ。。。 あれから15年・・・。 昨年秋、オンラインで、久々に社長様にインタビューさせていただきました。 当時は売り

    • \\不確実な時代の中、ヒット商品やベストセラーを生み出すには!? たったひとつの共通点がある。//

      「辛ラーメン」という韓国の食品会社がつくった即席ラーメンが人気っぽい。 うちの奥さんはコストコで箱買い。 自分は辛いものが苦手だが本日の昼は一人だったし、初めて食べてみた。調味料は恐ろしすぎてスープ以外は3割ぐらいしか入れず。4分半ほど煮込んで完成。 麺は(白ご飯と一緒なら)食べられたけど、スープは辛すぎっっっ。 辛いものが好きな人に、何か刺さる味なんだろう。そして炭水化物をとりすぎ。以上。 ■■■なぜ、人気を生んだのか、何がヒットするのか、いまの時代は本当にわから

      • 「週刊・月刊ザテレビジョン」年末年始特大号の表紙が、ひそかに変わってた話。

        自分が28歳頃から約7年間、「月刊ザテレビジョン」「週刊ザテレビジョン」の中国・四国地方の現地編集記者の仕事をしていた。 当時雑誌の実売部数が日本一だったのが「月刊ザテレビジョン」、週刊誌の日本一だったのが「週刊ザテレビジョン」。ともに実売で120万部以上は売れてました。すごっ! それにしても週刊誌の仕事は当初、地獄だった(笑)。自分の場合、当初は岡山・四国のテレビ局を担当し、その後は広島のテレビ局を担当。地方番組の紹介記事を書いていた。 小さい枠の場合、文字数はたった

        • 「今年の運」をお題にエッセイを書いてみた。【まるごと文章教室】

          今年は運がついている、らしい。ご近所さんの仕立さんに誘われ、昨年から1ヵ月に一度、団地内にある集会所の管理・点検のボランティアをやっている。今朝はその活動日だった。 土曜は週で最も忙しい。ジョギングから帰ると、ボランティア活動に出かける前にさっさとわが家の台所をお片づけしておこうとした(土曜は自分が担当)。 しかし。 「まただわ。カンタっっっ、カレーを食べたら器を流し台に持っていってよ。あと水につけといてよ! あともっとキレイに食べないと!」。 中3息子のカンタは朝食

        \\新卒採用とその活動で中小企業は大きく変わる。売上50億→100億円企業へ。【採用ブランディングの話】//

          【エッセイのテーマ】コロナと僕

          「GWは久々に、うちでバーベキューでもやりましょうよ」。 そう自分は誘ったけど、「いやー、コロナが完全に収まってからね」とうちの奥さんのお母さん。 例年少なくとも、年末年始、お盆、じいじ(奥さんの父)の誕生日あたりに食事会をしていたけど、昨年より一切なし。 冒頭の会話は、久しぶりに3月に少しだけ会ったとき(冬用タイヤ交換はお父さんがやってくれている・・・)、自宅なのにマスク越しで交わした言葉だ。 80歳のお父さんと74歳のお母さんはコロナを相当警戒していて、スーパー以外、

          【エッセイのテーマ】コロナと僕