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春らしく、軽やかに爽やかにチーズを盛り付けて、ホームパーティーはいかが?


こんにちは。
おうちチーズアドバイザーJUNKO(笹井純子)です。

noteでは、日々感じたことなどエッセイに書き残していますが、お仕事である「チーズ」や「はちみつ」のことも、私らしく情報発信していきますね。


おうちチーズアドバイザーJUNKOです

「私らしく」と言いましたが、

「簡単おしゃれに、おうちチーズを楽しみたいチーズ初心者のためのチーズアドバイザー」

というのをコンセプトにしているので、どなたでもゆるりとチーズをお楽しみいただける内容をお届けしていきます。

週末の家族時間にチーズでちょっと彩りを~そんな気持ちで、簡単おしゃれに、おうちチーズを楽しむ為の食べ方や盛り付けアイデアをご紹介していきます。


なので、

チーズに興味があるのに…
「わからない」
「むずかしい」
「敷居が高い」
「おいしいワインと一緒に特別に楽しむもの」、、、

のように、超スペシャル級にチーズに緊張なさっている方も(←昔のわたし笑)

ここではどうぞお気楽にチーズを楽しみにいらしてくださいね!

また改めて「おうちチーズアドバイザー」のことはゆっくり、のんびり紹介させていただきますが、今日はひとまず、チーズの魅力の一つである「盛り付ける」ことの楽しさをまずはお伝えできたらいいなと思っています。

興味を持っていただけた方は、これからも少しずつ、チーズの楽しみ方や盛り付けのコツなどご紹介していきますのでお楽しみに!


お庭のハーブや花で春らしく盛り付けてみました


ここ数日は暖かい日が続き、いつの間にかお庭の紫陽花や山椒から緑色の元気な芽がすくすく育っていました。

お花が満開の時期もいいですが、木々から小さな芽が生えてきて生命力を感じる瞬間も大好きです。

私も植物からエネルギーをもらえます!

ハーブたちも元気に育ってきました。そして、小さなお花たちも少しずつ顔を出すように。

チーズやお料理に添える食用花(エディブルフラワー)も以前はスーパーでわざわざ購入していましたが、意外に普通に育てている花が「食用花」だったりしたことがわかり、以来、おうちで育てています。
例えば、マリーゴールドやパンジーも食用花なんですよ。

決してチーズに添えるだけだからと言って、適当に花を飾るのは危険です。必ず食用花で!なかには花がきれいでも毒性を持つものもあるので注意してくださいね。

ほんの少しのグリーンやお花のために、買いにいくのも、高い金額を払うのも勿体ないですから。それに、「自分が育てたハーブを摘み取って飾る」という行為そのものが、なんだかゆったり暮らしているようで心が穏やかになります。

さて、こんな春の陽気を感じられるような日は、お庭のグリーンやお花、そしてフルーツも添えて、チーズの盛り付けも春らしく軽やかに爽やかに。

白いチーズ(カマンベール)にグリーンを添えるだけでいきいきとしてきます。

透明なカップに淡い色の蜂蜜(アカシアはちみつ)。
一緒に食べると簡単スイーツに。

可愛い黄色の食用花はお庭から。

リンゴは輪切りにして形も可愛く、白多めに赤をチラ見せで爽やかに。白カビとの相性も抜群です。

ナチュラルなイメージで。


このプレート、ナチュラルな雰囲気だから、なんだかミツバチが立ち寄ってくれそうな感じがしませんか(笑)?

お庭のハーブやお花があるとアレンジもあっという間。
白×緑×黄色でみずみずしいプラトーができました。
作りたいイメージをカラーで考えると作りやすいですね。

チーズプラトーを一緒に楽しみましょう!

こんな風にお家にあるお皿やボードに、チーズだけではなく、お好きな副食材を一緒に盛り付けることで、ぐんと華やかに楽しいプレートができあがります。
これを「チーズプラトー」とよびます。
(プラトーはフランス語でプレートとのことです)

カットや盛り付けのコツはありますが、基本をおさえれば誰でもつくれます。先ほどの写真のものはホームパーティ用に作ったものですが、週末ちょこっとチーズを盛り付けるくらいなら、もっとシンプルにかわいく盛り付ければいいですね。

ケーキみたい。白×緑が爽やか。


同じチーズ、器でも表情色々。自分らしく楽しんで。


そんな「簡単おしゃれ」なチーズの食べ方や盛り付けアイデアをこれからどんどんご紹介していきますね。オンラインレッスンも準備中ですので、お楽しみに!!


チーズ盛り付けてみたくなった人は
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