齋藤理世

算命学よもやま話。 お寺、和菓子など。 自分の好きを綴ってます。

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最近の記事

やりがいなのか?財、名誉なのか?

算命学では その人の生き方の傾向として やりがいや生きがいを優先する人。 財や名誉を優先する人。 が存在しています。 そのどちらも 良し悪しはなくて、 生き方歩み方の違いなのですが、 今まで 色々やってきて 何かが違うと感じている場合は もしかしたら 優先する方が違っているのかも。 ちなみに 私は 生きがいやりがいを優先する人ですが、 その通りかな。 少しでも 時給の高いところとか 出世したい というような思いはなくて、 自分にとって 大切にしたい家族との時間を優先

    • 樹木の壮大さ。。。

      5月の一人旅にて 宮島に行き 地元の方に 御神木まで案内していただきました。 その方は 何度も宮島に足を運んだことのある方で, 算命学仲間でもある方なので, 算命学四方山話をしながら てくてく歩きながらの道のりは とても楽しく有意義だったのですが, そんな中で ふとその方が こっちに行きましょう! と方向を変えて歩き始め, 川が流れる 木々が生い茂る方向に足を運び, ここかなあ? あっちかなあ? 多分ここだなあ。。。 と言って, ここ渡ります! と 川を渡って

      • 10年ごとの運気の流れで自分のこれまでの人生を振り返ることができる。

        算命学では 毎年の一年ごとの運気 10年ごとの運気が存在する。 何歳で切り替わるかは その人によって違うし、 星の巡りも違うのだけど、 その期間に 何が起こったか、 自分の中で どのような心持ちだったか、 どのような人と関わっていたか、 などを思い出してみると、 たまたまなのか マッチしていることが多く、 私も 驚かされることがある。 転職した年齢が 10年の切り替わりの時期だったり、 結婚し、 主婦業メインになった時期に 家庭の星が巡り始める10年の始まりだったり

        • 『三』という数字

          『三』 という数字を 最近よく目にするし 使っている。 三は 漢和辞典によると 天と地と人を表すし、 私の大好物 お団子も三個が多い。 算命学でも 三分法とか、 3、30 はよく使う数字。 命式も 三種類の干支で成り立っているし、 過去現在未来という 語呂合わせのような 言葉も3つ。 十二支も 三個セットで 季節ごとに分けられている。 そう考えると なんだか面白くなって 興味深くて もっと追求したくなる。。。 自分の誕生日も 3が多いし 娘の名付けにも 三

          笑顔って大切!

          毎月一度 算命学とまり木セッションDAYとして イベントを開催しており、 とあるカフェの一角をお借りして 開催しているので 自ずと カフェスタッフさんも交えながらの時間になっている。 ワンコイン体験メニューがあり、 体験に来られた方が 終わられてから カフェでケーキを食べながら ゆっくりとお茶をしたり、 お昼がまだだからと ピザを召し上がられたり、 そこに たまたまいらし方との 会話が弾むのを眺めていると それだけで こちらが とても穏やかな気持ちになる。 きっか

          笑顔って大切!

          和菓子とお抹茶で一息つく時間が至福の時。

          お薄と和菓子。 小学生の頃から好きな組み合わせ。 物心ついた頃から 実家がある 淡路島の児童館でやっていた 茶道教室に通っていたので、 自宅でも たまに家族で点てて 和菓子と共にいただいていました。 ずっと 染みついた感覚が 変わらず今もあるからか、 今も、 お薄と和菓子で 一息つく時間が 至福の時です。 家族と共に 楽しみますが、 堅苦しいものではなくて いつでも 点てられるように、 お道具は 食器棚の手前に置いてあります。 茶道の世界も 奥深くて 追求し出し

          和菓子とお抹茶で一息つく時間が至福の時。

          命式を手計算で算出すると、見えてくる景色の幅が広がる。

          算命学で 生年月日から算出される表みたいな 図みたいなものは、 手計算で作成することが可能。 それは 私が算命学を学んで間もない頃 その当時教わっていた方から 大切な部分だからと 教えていただいた。 慣れるまでは とても時間がかかるけど、 何度も何度も繰り返すうちに 作成時間も短くなっていき、 その作業を通して 見えてくるものがある。 ちなみに 私は他の部分も 手計算で出しているので、 その過程で 見えてくる景色の幅が広がり その人自身の 自然界における景色を眺めて

          命式を手計算で算出すると、見えてくる景色の幅が広がる。

          算命学を子育てに生かすことができる

          算命学では 子育て法というものが存在します。 子供が自立するくらいの年齢まで 通用すると言われていますが、 その存在を私が知ったのは 我が子が中学生と高校生になった頃だったので、 ギリギリ間に合うかなというタイミングでした。 ですが、 その存在を知って 日々の暮らしに取り入れられたことで とても助けられたのです。 算命学でみる 自分の子の育て方の傾向を知ることで 親である私自身の 心が軽くなったり、 これでよかったんだと 思えたり、 或いは 全くかけ離れてたなあ

          算命学を子育てに生かすことができる

          タッグを組むと質が変化する。

          算命学では一緒の時間を共有している時 一緒にタッグを組んで何かをする時だけ 自分が生まれもつ質が変化する というものがあったりします。 そう言われても とても不思議ですよね! 自分が本来生まれ持つものが その時限定で化学変化を起こしてしまうのだから。。。 例えば 私自身がヨガのレッスンを受けている時 本来の質が変化して 講師も生徒である私も 水性に変化してしまう。 本来は火性と金性のペアなので、 それが水に変わると ガラッとその場の空気が変化します。 他にも様々あります。

          タッグを組むと質が変化する。