適応障害で休職中の生活
前記事で、ブラック部署で適応障害になり休職した話を書かせていただきましたが、本日はその続きの話です。
10月から休職をし、12月から復帰ができる旨の診断書から主治医の先生から出ました。
休職中の過ごし方
この2ヶ月間、平日は基本的に自宅で過ごしゆっくりしていました。
休日は少し家族とお出かけしたりしていました。
生活リズムは普通に維持できています。
妻が普通に働いているので、それにつられて7時くらいに起きて、
妻が家を出た後は2度寝しますが… その後は普通に生活しています。
休職中、何もしないのは不安な気持ちになるので、
資格の勉強をしたり、転職活動向けに職歴書を更新してみたり、過ごしていました。
あとは、隔週で主治医の先生の元に通院したり、産業医の先生と復帰に向けた懸念事項などを会話したりなどです。
ちなみに産業医の先生は、復帰部署変更など会社の人事権には一切関われないとのことで、産業医→人事に提案はするけど、あとは自分で人事と交渉してね とのスタンスでした。これは会社によるとのことです。
休職中の不安
休職中は不安な気持ちになります。
こんなことを考えてしまいます。
・次の職場で無事復帰できるのだろうか。(今の部署には絶対に戻りたくない)
・自分は社会不適合者なのかな。
・自分はどんな仕事だったらうまく働けるのだろうか。
・この性格じゃ出世するのは厳しいかな。
・今後70歳までどうやって生きていこうかな。
テレビで活躍する若い人を見ていたりすると、自分は何をやっているんだか…とか考えてしまいます。
なので、資格の勉強で、自己肯定感を上げ、気を紛らわしている感じですかね。
復帰に向けて会社側との動き
現在は12月復職に向けて、産業医の先生や会社人事と、復帰の条件や復帰部署含めたオプションについて、毎週定例で打ち合わせをしています。
どういう結果になったかは、また次のブログで書きたいと思います。
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