ニュアンスってむずかしい。 私はその「ニュアンス」とやらを理解することが得意ではない。 言葉をその文字通り受け取ってしまう。 この特性のせいで私は苦労した。 言いたいことも言えない。何度も何度も飲み込む日々。 ただ、いつもそうというわけではなかった。 自分に自信がついているとき、勢いに乗っているとき、受け取らずにいることができる。 特に電話。 相手の顔は見えやしないから、声色とトーンで確認しなければならない。 理解しよう理解しようと思っても頭が追いつかない。うまく
死ぬまでに行きたいスポットとして有名なウユニ塩湖。小説、四月になれば彼女はの舞台になった街。あの薄くて澄んだ景色を一度でいいから眺めたい。 私はミーハーだから、死ぬまでに行きたいのだ。一眼レフを買ったのであの景色をファインダー越しに収めたい。 死んでから天国があの地でもいいけど。 源さんがファンに向けたイヤーブックを毎年出しているのだが、そのissue1に同じことを書いていた。 私が先か、源さんが先か、どっちかわからないしなんか書いていて不毛な争い(勝手)だけどとりあえず行
人と向き合うことが怖い。 あまりにも自分が露呈してしまいそうで。 難しい言葉じゃなくて、簡単な言葉で伝わりやすい言葉でいい。 そんなのわかってる。 今私には前を向く気力がない。 ここに書いてしまったら事実になってしまいそうで怖い。 でも書くことにする。 私はお金が欲しい。 先月ものすごく散財した。 あたまがおかしいくらい使った。 自分のために使ったと思った。 でも引っ越しから戻って元の家に戻ってきたときに、前のような開放感がなくなってしまった。 お金を使うことは悪
中学校で仲良かった友達と縁を切った。 LINEもInstagramもブロックした。 1人本当に仲良かった人だけ、インスタはそのままにしている。7月に一緒に京都に行く予定を立ててしまったからだ。 なぜこのような真似をしているのかというと、中学の自分は繕った自分だったからだ。 新しい自分に生まれ変わろうとして、新たな環境に飛び込んだのがもう一人の自分に乖離させてしまう原因となった。 小学校までの私は、基本的におとなしく でも仲良くなった相手には心を開き明るい部分が出るような
行動が先。 頭でうだうだ考えてる暇はない。 私にはやることがある。 ただそれをやるだけ。 周りがどう思おうが私は私。 それでいい。
写真を撮っていても、 服を着ていても、 いまいちセンスが湧かない。 心がなくなってきていることを 意味するのかもしれない。 こだわりが減っているとも言い換えられる。 まあこれでいいのだ。今は。 人生おやすみ中。 落ちる時は落ちるし、上がる時は上がる。 底まで落ちればいいし、 上がるときに備えておけばいい。
小学6年生の頃の担任が好きだった言葉。 継続は力なり。 いかにも学校の先生が好きそうな言葉で当時はあまり好んでいなかったが、今となっては大切さが身に染みている。 継続する技術、というアプリを入れている。 近頃私が力を入れて続けているのは読書。 もともと読書大の苦手人間。 小学生の頃なんて、見栄張って分厚いドリトル先生とか読めないくせに読んでたもん。 何冊もシリーズ図書室で借りてて、ドリトル先生に対する執着すごすぎやんって感じ。 1mmも内容頭に入ってないです。
明日の10:30にセットしたアラーム。 「香水をつける」。 ( うっかり忘れてしまうからね。) 小声 )) 文字の並びが素敵すぎて、ときめいてしまった。 最近ときめきをどこかに置いてきてしまっていたみたいだった。 大事にしようと思った。 こんな小さな幸せがやがて 大きな幸せを連れてくるのだ。
一度専門学校を辞めているので、私の最終学歴は高校だ。 小学生の頃に軽い気持ちで大学に行きたいな〜と親に言っていたこともあったが私は進路を変更し受験勉強をせず専門に進学をするという選択を選んだ。 なのに後悔しか残らなかった。 あのときのあなたはとても受験勉強をできる状態ではなかった。そうやって言ってくれた人もいた。 それでも逃げずに、内面と向き合うことに逃げていないで勉強しておけばよかった。 自分の苦しさの原因が親だと思って問題に執着ばかりして当時の私みたいな逃避してい
派遣の仕事を始めることになった。 もうバイトはいいや。と思ったのであった。 時給もそれなりに高いし。 いい仕事だな〜(絶対大変でひーひー言うのに) って感じ。 病気という言葉には負のエネルギーが溜まっていて使いたくないけど、私のそういう一面を理解してくれる会社で週一からでいいよと言ってもらった。 今働いているところとwワークになる。ダメだと思い、言わずに応募して受かっちゃって事後報告だから聞いてなかったと言われてそりゃそうだよなと心が少し締め付けられた。ある人がその給料
感情が動かない。 脳みその中で必死に思考をこねくり回す。 でもうまく行かない。続かない。 私が私じゃないみたい。 5月、皐月、May… お金を使うことしかしなかった。 無理矢理にでも変化を促そうとした。 ただ残ったのは、満たされない気持ちと空虚感だけだった。 普段、周りに見せているのは偽りの自分だ。 ある人は仮面をつけると例えた。 仮面もいいけど、ペルソナの方がかっこよくないかと内心思った。 考えずに行動する。 思い切って飛び込んでみる。 そんなふうに毎日を
ありがとうに対して思うことがある。 ありがとうの安売り。 なんでも気軽に呟ける時代だからこそ、ありがとうへの価値が下がっている気がする。 というか、私自身がそうだからだ。 何でもかんでもありがとうと伝えてしまう。 私はそれまで全く持って感謝を人に伝える人間ではなかった。どうしようもなく辛かったとき、友達が助けてくれたとき、寄り添ってくれたとき、何も言えなかった。 言わなくても思ってることが大事だと思っていた。 でもそれは違った。 人間は言わないとわからないのだ。
友達とスーパー銭湯に行ってきた。 150円のコーヒー牛乳を二人で買った。 数字の桁が大きくて20番代からしかなかった。 友達は、24番、私は26番を選んだ。 お互いの誕生日だった。 あとで、誕生日にしたでしょ?と聞いたら笑っていた。 二十歳なんだから。 よく聞く言葉。 そんなきりのいい数字ももうすぐ終わりを迎えるが、なんだかしっくりこない。 まず自分が二十歳である実感のなさと、二十歳だからと10代後半と地続きでお酒が飲めるようになるだけでなんの変わりもないのにいきなり
やっと本入居になった。 1週間の仮入居を終え、先日契約をしたところだ。少しだけ心が落ち着いてきた。 ところで、この写真ものすごく光ってる。 今語尾に方言出そうになったけど引っ込めました。近所のすぐそばに神社があって毎日参拝してる。私のお師匠〜(ちいかわ風)の星ひとみさんがよくInstagramで太陽がきらきらと煌めいてる写真をよくあげているので真似してみた。ものすごくって言ったけどやっぱり星さんには敵わないなー。何時に撮ればあんなに光るんだ?いや、時間の問題なのでしょうか
タイトルに聞き覚えはありますか? 三浦しをんさんの本です。 私はこれから、 この本の題と同じ、特殊な状況になる予定だ。 偶然にも決まっていない一年前に古本屋で手に取った。未来を予知していたようだった。 本当は一人暮らしをしたいところを、両親が許してくれず。 一度足を挫いてるからというのもあり。 待つことが私、すっごく苦手で 早く、早く、となってしまう。 せっかちと言えばそれまでだが、焦りもあるので多分病気的なところもある。 だから次第に増えていく協力者の気持ちが分
今年のおみくじは中吉だった。 あまり心を鎮めて引けず、 瞬間的に引いたので、結果が正確なのか否めないが、これも結果の一部なのだろうと自分を納得させることにした。 ひたむきに神様を信じる心持ちが大事と 記されていた。なんだか引っかかる。 確かに見えない「なにか」にシンパシーに近いようなものを感じるのがいかに大切なのかは自分自身がよく知っている。 2023年は自分の意志で行動を起こした一年だった。後悔をしていない訳ではない。 あとから襲ってきた、ほつれみたいなものに巻き込ま