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売れて生活を楽にする方法


ビジネスで生活が楽になるぐらい成果を上げることって難しい。


確かに、出来ている人は出来ているんです。
自然に出来ている人もいれば、考えに考えて出来た人もいる。


でも出来ない人は何をどうやっても、いつまで経っても成果を出せない。


それは、「伝え方が悪いから」が原因の場合もあるでしょう。
「そもそも知られていない」が原因の場合もある。
「売れないものをそもそも売っている」場合もある。
「売れても儲からないものを打っている」場合も。


いろいろな原因がある。
その中のひとつで、


「企画(アイデア)が悪い」


場合があります。

企画(アイデア)、それは「仕入れ」も含みます。

商品の仕入れもそうですし、いい企画になるネタの仕入れもそう。


たとえば5000万稼ぎたいとして、1つ50万円の商品を仕入れるとして
その50万円の商品は5000万稼げる商品ですか?


。。。多くの場合「NO!!」である場合がほとんど。



これはアイデアもいっしょ。
ネタ自体が5000万稼げるネタじゃない。


どんなに薄利多売のビジネスでも、大きく稼ぐための方法があります。
それをしないから、いつまで経っても生活が楽にならないのです。


逆に、それをやってしまいさえすれば、一気に生活が変わるんです。
でもそれをやらない。


理由はカンタン。
「知らないから」。

その方法を知らないから。



これは、どんなビジネスにもあります。その方法が。

有店舗・無店舗経営関係なく、です。
起業していなくても、です。

サラリーマンや主婦・主夫の方にも。
極端な話、ニートの方でも、です。


そういった方法を知らずに、自社(店)の既存の商品、
それも売れるか売れないか分からない、売れたとしても大して儲からない商品を売っているからいつまでも苦しいのです。



ビジネスは「企画」で決まります。
何の品ぞろえをするか?で決まる。


たとえばコンビニでもそう。

セブンに行った時に一見、品ぞろえが豊富そうに見えるけれど、
でも店舗商売って、スペースに限りがありますよね?


ということは、セブンはビジネスをするにあたって「何かを捨てている」わけです。
何を捨てているのか?
それは「売れ筋じゃないもの」を捨てているんです。


一説には1年で7割の商品が入れ替わると言われています。
逆に、セブンが捨てたものを拾って編集した店もまた繁盛しています。



・・・それだけ
「どんな品ぞろえをするか?」

は、ビジネスをするにあたって非常に重要なんです。
漫然と並べている店は繁盛しない。



これは、ビジネスに限らず、自己プロデュースも同じ。
何の品ぞろえをするか?
戦略的に決めなきゃうまく行かない。






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