ささちゅう(ビジネスようちえん園長)

集客コンサルタント ■ビジネスの基礎を楽しく学ぶ!有料オンラインサロン【ビジネスようち…

ささちゅう(ビジネスようちえん園長)

集客コンサルタント ■ビジネスの基礎を楽しく学ぶ!有料オンラインサロン【ビジネスようちえん】の園長 ■園児は主にビジネス初心者 ■神田昌典氏の実践会メソッドライセンシー取得。全国でDRMのセミナーを10年以上行う ■著書「繁盛店なんか、誰でもつくれる」がAmazon11部門1位

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必ず失敗する個人起業

ここでは、プロのコンサルタントですら間違っている、集客の正しい方法・考え方について解説いたします。 これを読めば、いかに世の中の教科書が間違っているかが分かります。 間違った教科書やセミナーで学んでいるわけだから、そりゃあうまく行くわけがありません。 ちゃんとしたやり方も知らないのに、うまく行くわけないじゃん!って話です。 ということで、あなたが学んだ教科書とぜひ比べてみてください。 ちなみに、私のクライアントの多くが瞬く間に同様の成果を上げることが可能となったのは

    • 実績を発信してはじめてあなたの存在が明確化する

      実績を発信してはじめてあなたの存在が明確化する これまで、実績が受注に影響を与えるという話をしてきましたが、本日は、その実績を大切にしまっていては実績を持っていないのと同じだという話をします。 あなたは、どんなビジネスをやっていますか? ここで、曖昧なことしか言えない人は、まずは、大カテゴリー・中カテゴリー・小カテゴリーで自分のやっていることを明確化する必要があります。。 当たり前ですが、他人に伝えられないものは、他人は理解することはできません。 それを確かめるため

      • 自分の想像できる範囲にいる限り、人は成長しない

        あなたは、この数ヶ月もしくは1年先にどうなりたいですか? もしあなたは、これまでの自分では考えれないような成長を望むのであれば、同時に恐怖を受け入れる覚悟が必要です。 ではなぜ、成長とともに恐怖を受け入れなければいけないのでしょうか? そして、その恐怖の正体とは一体何でしょうか? 人間は、未体験ゾーンに入るとき、すべて見えた状態で入れる人はいません。 はじめは暗闇で小さな灯火を灯しながら進むことになります。 その先に大きな穴があるかもしれないし、その先に大きな壁が

        • 一瞬で信頼を得る人×一瞬で信用を失う人

          信頼構築には通常時間がかかると思う方も多いと思いますが、実は、信頼は時間をかけて構築するものではなく、ある一瞬で構築されます。 そのある一瞬とは、 相談してきた人が『助けを求めた』時です。 では、なぜ一般的に信頼は時間がかかると思われているのかというと、その救いを求めるほどの重要な要件というものは、年中起こらないからです。 しかし、長年一緒にいることで頭を悩ませるタイミングに遭遇し、その要件を一緒に乗り越えることで信頼に変わるだけです。 そう、ただ一緒にいても意味がな

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          実績が積み上がれば選ばれる理由になる

          あなたは、自分の特徴を友人に説明できますか? おそらくほとんどの人はあなたのことを「○○をやっている友人」という位置付けだと思います。 例えば、 SEの○○さん。 大工の○○さん。 保険屋の○○さん。 これでは、友人のところに紹介の話が来たとしても、真っ先にあなたのところに話は来ません。 その業種が友人の中で、あなた1人しかいなければまだ可能はありますが、複数人同じ業種の場合、あなたである必要がなくなります。 少し思い出して下さい。 学生時代の友人を紹介する際にあ

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          高額商品と低額商品の違い

          高額商品と低額商品の違い 1万円のホームページと100万円のホームページとでなぜこれだけの価格差が生まれると思いますか? お客様は、発注していないのでその差は分かりません。 しかし、この差は現実として生まれています。 それは、「期待」です。 1万円のホームページは、「経費」として考えています。 一方、100万円のホームページは、「投資」です。 100万円かけても、それが1000万円になって戻ってくれば安い買い物となります。 そう考えれば、1000万円でもいいのです

          購入後のフラストレーションを補う特典を先に付ける

          あなたの扱っている商品は最高だと思います。 しかし、どんなに最高な商品を扱っていたとしても、この世の中、完璧なものは存在しません。 そして、世の中には競合他社が存在し、類似商品が山ほど販売されています。 その中で、あなたから「今すぐ」買ってもらうにはどうしたらいいのか? 今から、ひとつのテクニックをお話しします。 これは、自社商品だけでなく代理店やアフィリエイトをされている方にも共通する方法なのでチェックして下さい。 その方法とは、 今しか手に入らない「特典」を付

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          フロントでファン化できなければ、次はない

          もし、あなたが新しい挑戦をしようとしているとしたら、まずはフロント商品を最高なものにして下さい。 はじめの段階で、現在のあなたの120%のものを提供します。 ここでファン化しなければ、あなたが本来売りたいバックエンドには移行しません。 ただ、あなたは120%を提供するのは不安だと感じるはずです。 はじめに120%出したら、その後これ以上のものは出せないと。 しかし安心して下さい。 人間フロントだけで解決してしまうような人は、よほどの天才しかいません。 大半の人は、

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          知れば知るほど欲しくなる

          あなたも経験があるはずです。 何かに興味を持ち、調べて行くうちにその商品が欲しくなった経験が。 そう、人間心理の中には、知れば知るほど欲しくなるというものがあります。 もしあなたが商品を大勢の人に購入してもらいたいと望んでいるとしたら、出し惜しみせずに公開して下さい。 あなたはその分野での専門家です。 そして、興味を持っている人は見込み客。 あなたの商品に興味を持っていない人に教えるのとはわけが違います。 その見込み客は、あなたの話が聞きたくて仕方ないのです。

          実績がお客様を引き寄せる

          あなたは何者でしょうか? それがきちんとお客様に伝わるようになっていますか? 名刺を振り返ってみて、これは誰かな?この人は何の仕事をやっている人かな? これでは、あなたは名刺を活用できていないだけでなく、存在していなかったことになります。 世の中の多くの人は自分中心です。 「自分はこんな仕事をしています」 「何かありましたらご連絡頂けると…」 これって、ただの売り込み。 欲しいとも言っていない人に、自己アピールし「何かありましたら…」と言っても何かあるはずもない。

          成果の出ないものをマネてもムダになる

          広告を作成する時、あなたは何かを参考にしていますか? もし、あなたがその参照元の選択を間違えているとしたら、時間と労力だけでなく、お金をムダにすることになります。 では、何を参考にし、何を参考にするといけないのでしょうか? 仮に雑誌広告に50万円かかったとします。 同じ50万円でも、反応ゼロになることもあれば、お客様が殺到することもあります。 当然、自分が50万円かけるとしたら殺到してもらいたいと思いますよね? しかし、その広告主は、自分の会社が広告に成功していま

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          与える戦略×奪う戦略

          ネットを活用しビジネスを行っていると「与える戦略」が当たり前のように思いますが、実は「奪う戦略」をしていることろが案外多いと気づきます。 この「与える」と言うのが「返報性の法則」を利用したものですが、実は戦術のように思いがちですが、視点を変えると大きな戦略に変わります。 すべて与えると決めると反応がまったく変わります。 どんなビジネスでも金額をベースにサービス内容は決まっています。 しかし、「奪う戦略」の場合、金額以外のものは「しない」。 そして、もっと最悪なのは、足

          ライスワーク(生活費)は、ネットビジネスに拘る必要などない

          独立をすると、最低限生活費を稼ぐ必要がありますが、別にネットビジネスに拘る必要などありません。 まずは、自分が切り詰めて生活できる金額を算出します。 1ヶ月3万円だけあれば、なんとか生活できるとしたら、1.5万円の日雇いバイトにでも行けば、1ヶ月で1年分の生活費を稼ぐことが出来ます。 これが、ライスワークです。 中途半端に、ネットビジネスで生活費を稼ぐことを考えている間は、中途半端な結果しか出ません。 どんなビジネスをやるにしても、中途半端にやって成功するものなど存在

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          競合他社がマネできない圧倒的なリサーチ法(21346文字)

          みんなリサーチを安易に考えている 集客がうまく行く人とうまく行かない人は、何が差を生むのかというと、「リサーチの量」なんです。リサーチにかける量が圧倒的に違うんです。 商品を作って何か告知をする時にホームページなり、チラシなり、いろんな媒体を使って告知すると思うのですが、みなさんあまりにすごく安易に作ってくるんですね。 ホント、安易に「はい、できました」といって見せて来られます。 で、見せてもらうと、単に自分の言いたいことをそのまんまチラシとか、ホームページに載せている

          ¥3,000

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          売れない起業家が金銭的余裕を得る方法

          ある飲食店オーナーシェフから相談された時の話。 そのお店は日本でも有数の高級ブランド街にある客単価2万円のお店。 要はオープンして3ヶ月。お客様が来ない。リピーターもつかない・・・。 どうすればいい?何をすればいい?とのこと。 聞けば、メニューにもたいしてこだわりがなければ、特筆するような魅力も感じませんでした。 そこで、そのオーナーシェフに 「どんなところで外食をしていますか?」聞くと。 「遅い時間に仕事が終わるので、外食がメインですね」 「独身なので、なか卯とかラ

          売れない起業家が金銭的余裕を得る方法

          売れて生活を楽にする方法

          ビジネスで生活が楽になるぐらい成果を上げることって難しい。 確かに、出来ている人は出来ているんです。 自然に出来ている人もいれば、考えに考えて出来た人もいる。 でも出来ない人は何をどうやっても、いつまで経っても成果を出せない。 それは、「伝え方が悪いから」が原因の場合もあるでしょう。 「そもそも知られていない」が原因の場合もある。 「売れないものをそもそも売っている」場合もある。 「売れても儲からないものを打っている」場合も。 いろいろな原因がある。 その中のひとつで