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運動後に学習するのは効果的であることを実感できた!

2024年5月1日から人生で3回めのLIFE CHANGINNG PROGRAMに挑戦しています。 このプログラムでは、激しい運動(HIIT/自重サーキットトレーニング)と緩やかな運動(ヨガ・ピラティス)を毎日交互に行います。


毎日の運動の時間は、LIFE CHANGINNG PROGRAMの基となった論文の時間より、かなり少ない時間ですが、合計週60分以上、かつ1回の運動は最低でも20分以上になるよう設定しています。

独学でない英語学習は2022年の7月に開始しました。
ネイティブキャンプというオンライン英会話で全12ステージのカランメソッドという学習方法をメインで受講しています。

カランメソッドは、ネット検索すると数ヶ月~1年ほどで終了するのが一般的なようですが、私は亀のようにノロノロスピードで、約2年行ってようやくステージ9です。

5月1日のLIFE CHANGINNG PROGRAM開始後、1週目と2週目は、運動や瞑想の時間を作ることと、副業の開始が重なり、これまで習慣化できていたカランメソッドの勉強が行えない日が続きました。

プログラムのスケジュールを行うことに少し慣れてきた頃、久しぶりに英語学習を再開しました。前回の英会話のレッスンから2週間ほど間が空いていました。

これまでも、たまに3日~最大で1週間ほど英会話のレッスンができない日がありました。
数日でも間が空くと、脳が英語を理解するスピードが少し遅くなっているのが体感でわかるほどになります。

今回は、数日どころか2週間も間が空いてしまったので、定期的にレッスンしていた時の感覚を取り戻すのに、かなり時間がかかるだろうと覚悟していました。

2週間ぶりのレッスンに向けて復習を行う前に、当日のLIFE CHANGINNG PROGRAMの運動のスケジュールを終わらせてしまおうと思い、ピラティスを40分間行いました。

そのピラティスを終えた直後に英語の学習(シャドーイング)をしていると、不思議な感覚を覚えました。
「あれ?いつもより英文が理解しやすい、覚えやすい!」と。

コンスタントに英語学習を行っているときでも、復習に3時間ほどかかりますが、この時は2時間半ほどで復習範囲を終わらせることができました。

レッスン中も、数日ぶりのレッスンでは話すスピードが遅くなったり、スムーズに英語が出辛くなることが当たり前でしたが、その感覚もありませんでした。

以前から効果的な学習のためには、運動後がベストという内容は聞いたことがあったし、返却期限のない購入した本であるため(言い訳(笑))ずっと読みかけになっている「脳を鍛えるには運動しかない」にも書かれていました。

今回は、偶然に運動後の学習効果の高さを身をもって実感することができました。
本を読んだり調べたりして知識を得ることも楽しいですが、それを体感した時の面白さを改めて感じることができ、これからも得た知識をどんどん実践していきたいなと思えるワクワクした出来事でした!



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