見出し画像

道徳ってなんだ〜ロザンさんのYouTubeからの学び

こんにちは!サルトルYです!
昨日、メモ魔塾 特進科 サルトルクラスの
Twitterに、ロザンさんのYouTubeについて、
投稿しました!

すっすると!

なんと、ロザン菅さんから、コメントと、
リツイートをしていただきました!!
心から、嬉しかったです!
同時に、Twitterでは伝わらない感想を、
ちゃんと言語化したいと感じました。

元のYouTubeはこちらです!
是非ご覧になってください!!

ロザンの楽屋【道徳】星野君の二塁打

Twitterで投稿した通り、私はこの動画を見て、
心から面白い!と感じ、今もまだ、
考え続けています。この感覚を、自問自答し、
言語化していきます。

いや、この言語化、難航しました。
これだな!と3つくらいにグルーピングしても、
『ロザンさんのコンビ力』という言葉に
収束されてしまう。
でも、何とか書いてみます!!

『「星野君の二塁打のYouTube」配信での
ロザンさんのすごさ』
を3つにまとめました!

①守備範囲
②ディベート力 
③笑いの力

①守備範囲の広さ
 先ず、宇治原さんから、道徳をテーマにした、
 話題の振りから始まります。
 ここで、笑いとは遠そうな、このテーマを
 語れるロザンさんの守備範囲の広さ、
 ここがまず、すごい!です。

②ディベート力 
 宇治原さんからテーマを聞き、
 ワクワクした顔をする菅さん。
 昨年、別冊カドカワ西野亮廣特集で、
 高校時代に、ディベートの授業があったこと が、考えるスタートのように書かれていましたか、まさに、この授業を受けたお二人だからこその、安定した議論。
 この場合はどうか?といくつか視点を出しながら、自分と違う意見を聞く時に、とても楽しそう。
最終的には、視聴者にも考える余地を残す。
この、結果ではなく、議論に価値がある進行がすごいです!

③笑いの力
 ネタとしては、正直、笑う要素ありません。
ただ、仲の良さと、菅さんが道徳から離れ、
野球の話をするところ。
宇治原さんも、ある程度聞いてから、
また野球の話してる!とのタイミングが最高でした!

この動画をみて、大きな価値観の変容がある現代において、何か決める時、監督などの指示に従うにしても、どのような判断材料を、子どもに身につけてやれるかなと考えました。

この動画から、子どもに教えたいこと。

・答えは一つじゃない
・大人も悩む
・視点は色々ある
・この瞬間の議論だけじゃないこと
・大人はどう考えているのか
・自分の意見をもち、グループとしての意見を
 作ること。
・自分の意見と異なる場合も、
 その立場としての意見を考えられること
・決断すること

こんなにありました!!
ロザンさん、学びをありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?