「企画について」限定

ひきこもりエンターテーメントを宜しくお願いします。

本当にどうでも良い事を書きますので、見守って頂けると嬉しいです。

さて、200人規模の企画運営を5年間したことがあります。すべての責任が来るわけではないですが、上司や管理者を通さないといけない部分があって結構大変でした。毎年決まったレールという分けではなく、希望を募って行うので、おおよその流れだけは作って各所属担当者の方へ分担して振ります。あと知ったこっちゃないと逃げ出したい所ですが、途中経過を確認が必要で段階を踏んで行った経験をまとめます。

・5W1h+いつまで

・大まかでいいからすべて時間を決めてき、仮シナリオは作って置く

・選択肢を増やさない

・のんびり気長にせず、ゴールを明確にして新着状況を確認する

ここで大切な事は仮シナリオを作って置くこと、そして、協力してもらう方が遅くなっても追い詰めず、サポートする事。進んでないからダメな訳でなく、システムエラー。そういう仕組みを作っている事がそもそもおかしいと築くこと。

意見が出にくいなら、出るような「合いの手」が必要

できるよね?みたいな感じに見られますが、本当は時間通りに行かなかったらどうしようの連続です。場所が老人保健施設という場所でエレベーターを使い、移動・席順・配置・飾り付け、パンフレット・歌詞カード・挨拶

とにかく型から作る必要がある。

その頃唯一「音響係」だけは自分が担当して、この時間はこの曲と全部決めていました。その頃の曲は「ケツメイシ」でした。大ファンです。

カラオケで歌うのが難しくて、その頃知的障碍者のガイドヘルパーをしていた時、4時間カラオケ。交互に唄う!!マジかw

集団で6時間で順番に来る事もなく、交互ということは4分に1回出番が来る=10曲は歌わないと場が持たない。

カラオケはメインしか歌えないから好きじゃない。音痴(笑

そして、練習がてらに大きな声を出して、唄う・・・・

そのうち、唄える曲が10~15曲 下手なりにまぁまぁノリで唄えるようになった。

学生時代からの友達はカラオケ大好きで毎年12時間カラオケ、そろそろやるのだろうか? 誰かが寝落ちするまで終わらない、なげーぞ(笑

えんえんと鉄道や軍歌を歌っているアホが居て、いつも最後までのこりやがる出っ歯!! ある意味話も上手で歌が歌えるって凄いな。

もう一人はカッコ付けマンで、奥さんと付き合う前、4股かけてた。

車を変えてでも女に会いに行ってた。奥さんには言えないな~(笑


専門学校の時、路上ライブとかしちゃうノリノリな奴が居て、外で唄うとか超恥ずかしい。北海道を車で旅行した時、真っ暗な海岸で作詞作曲して唄う

「無」って曲、今でもCDにあったりする。

若い頃の経験って凄く大切で一生の宝物

今も時々はっちゃけられるのは、一皮むけることができた専門学校時代の友人のおかげかも知れない。

話は企画からカラオケに移りましたが、まとめるって大変だねってお話しです。

現場からは以上です。

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