【11/14開催】植田楽のワークショップ『パンダ』をつくるレポート
10月から3ヶ月連続で開催する植田楽のワークショップ。第2回は、11月14日(土)15時〜17時半に恵文社一乗寺店で『パンダ』を作るワークショップ。いつものごとく、あっという間の2時間半でした。(今回から、2時間半のワークショップにすることにしました。)
▼今回つくったのは、『パンダ』
今回のパンダの制作の流れは、こんな感じでした。
・15時〜15時半:胴体
・15時半〜16時:足4本
・16時〜16時半:顔
・16時半〜17時:色ぬり
・17時〜17時半:予備
いつものごとく、もくもくと制作いただく、ワークショップ。
4本足がついて、うまく立ったとき、おぉ!と歓声が飛び交います。ほっと一安心したところで、また次の不安が…。「これ、パンダになるのかな…」と参加者さんからは声が漏れますが「大丈夫だと思います」とひらくさん。だいたい足がついたあたりで、それぞれの作品の個性がでてくるので、面白い。
パンダの特徴は、白黒模様。みんなそれぞれが色をぬっていきます。茶色や、青色、カラフルパンダ。白黒でなくても、いいじゃないか!なんだかパンダに見えてきた?と思ったあたりで、完成!
完成
1カメ。
2カメ。
3カメ。
今回もあっとういうまの2時間半。
素敵なパンダの作品たちが完成しました。
▼次回ワークショップのお知らせ
恵文社一乗寺店で開催中の『本棚の動物たち』に合わせて10月〜12月の3ヶ月間、連続で実施のワークショップ。次回は、12月開催予定です。次回は干支の、「うし」を作ります。ワークショップの応募はウェブサイト、フェイスブックから。ぜひチェックくださいませ。
●お申し込みはこちらから
UEDA HIRAKU | うえだひらく
1993年京都生まれ。京都嵯峨美術大学現代アート領域専攻科卒。約20年間、紙とセロハンテープで、主に動物や恐竜をモチーフに制作。
▼Ueda Hiraku チーム フェイスブック
(UEDA HIRAKU チーム/さりげなく 稲垣)
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