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久保田真司
2019年6月21日 22:09
ウィルスがカラダに入り込んでくる時、潜伏していたウィルスがコンニチハと顔を出す時、私たちヒトは「何か、来た。」そう認識するとまではいかないものの、覚悟めいたものを内に宿しはしないだろうか。アヤシゲな雲を見て、明日地震があるかもしれない、なんて思うのと似ている気がしないでもない。あの日あの時、クーラーの近代科学臭い感じ悪い風を浴びながら、考え事などしているまさにその時、「キタッ」という感覚
2019年6月15日 17:15
「目覚ましをかけなくても良い。」ことが、休日というモノを構成する最も初歩的な特性だと僕はかねがね感じている。けれどもその割にはすんなり、あまりに潔く目覚める日もあるから不思議だなと、また、ある種張り合いが無いなと、思うのだ。今朝もそういう朝であった。ニトリで買ったオーソドックスという言葉がぴったりな時計を掛けてある壁の色と、朝の空の色とが同じような乳白色で、僕は、まぁいいかと起きた。深い意味な