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子どもの話を引き出したい時

⇧リール動画はこちら⇧

子どもの話を聞きたいな、引き出したいな、というとき。
ありますよね。

そんな時、どうしていますか?

人ってちょっと天邪鬼な面があって、
面と向かって、「さあ、なんでも話してご覧なさい」とか、「聞いてあげるよ!なんでも言って」とか言われると、
なんだか急に話す気持ちが失せることって、ありますよねw

普段からなんでも話せる間柄だったとしても、
だからこそ話せないことだってある。

誰と、何を、どんなふうに話すかって、
意外と繊細なことなんだなと思います。

さて。

子どもの話を引き出したい時、おすすめの場面設定があります。

一つは、横並びに座って、手作業をしながら話すこと。
そう、家事を一緒にする場面などは、ベストかな。

洗濯物をたたみながら、とか、
食事の支度をしながら、とか。

同じ作業を、横並びの位置でしながら、緩やかに話をしていくうちに、
本音を言ってくれたり、
核心をつく会話ができたりすることは、よくあります。

もう一つは、リール動画にてどうぞ。

新年度、環境が大きく変わって、
楽しみや意欲も大きく心動く今だからこそ、
身近な人との対話を、大事にしたいですね。

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小児専門の言語聴覚士
アトリエLove&Compassion主宰
結城ルミ子

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