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超おすすめしたい本(齋藤一人さん)


今日ご紹介するのは
わたしの価値観にドンピシャな本です。

もしかしたらあなたの価値観には
合わないかもしれないけど、
こういう考え方もあるんだって知る
いいきっかけにはなると思うので
ぜひ読んでみてあなたの感想を聞かせて欲しいです!!

有名な方なのでご存知の方も多いかもしれませんが齋藤一人さんという方関連の本を2冊紹介します。
長くなってしまったので二日に分けて投稿します。

もう一冊はこちらから↑

『神様とお友だちになる本』

まず1冊目はこちら。

ちなみにここでいう神様とは特定の宗派の神様ではなく、

私たちの命を創造した「大いなるエネルギー」を指しています。

これは齋藤一人さんのお弟子さんである、みっちゃん先生という方が出版していて、一人さんとみっちゃん先生が対話していく形式で書かれています。

対話形式なので読みやすく、わたしは価値観ドンピシャだったので買ってから2時間後には読み終わっていました(笑)

ざっくりとした内容は

強運を手に入れたい、もっと幸せになりたいなら、神様とお友達になればいい
神様とお友だちになるには、難しいことをするんじゃない
自分が楽しいと思うことをしていればいいんだ

自分を幸せにできるのは自分だけだから
神様がお友だちになってくれるのは、自分のことを大切にしている人なんです
そうやって好きなこと、楽しいことで人生をいっぱいにして、自分を可愛がっている人にだけ、神様は強運を授けてくれるのです

中には見放されているかなと思う人もいるかもしれない
それは自分を大切にしてない人です
神様があなたを見放した訳ではなく、あなたが神様を見放しているんです

神様とお友達になるのは難しいことじゃない
自分を大切にするって、1つでもいいから遊びを持つこと。
とにかく楽しくてワクワクすることをすればいい

って感じで、うつ病まで患ったことのあるみっちゃん先生がどうやって神様とお友達になったか、とか、どうしたら自分を大事にして生きられるか、なんて話をしています。


わたしも漠然と良いエネルギーとか大いなるものの力は絶対あると思っていて、楽しんで好きなことできている時ってそういう力がすごく働くと思っています。

今までの全体主義からせっかく個人の時代になっているのに、個性を大事にしないのは勿体無いと思うんですよね。


最後の方のページに

あなたが楽しく生きられるようになると、間違いなく、
周りにいる人に対しても「この人が楽しく生きられるようにお手伝いしたい」
そう思うようになるものなんだよね

って書いてあって今のわたしじゃん(笑)ってなりました。


きっと昔のもがいてた頃の自分が読んだらこんな受け取り方しなかったと思います。

昔の自分が読んだら、わかってるけど、、、ってなってたかもしれない。
でも少しずつできることからやってみようかなって思えたら、この本を読んだ意味が生まれると思います。
この本はそんな気持ちにさせてくれます。

「齋藤一人」さん

恥ずかしながらわたしはこの本を買うまで齋藤一人さんを知らなかったんですが、

この方とても有名なんですね。

斎藤 一人(さいとう ひとり、1948年8月3日 - )は、日本の実業家。「銀座まるかん」の創業者。1993年から12年連続、長者番付10位以内。1997年・2003年と納税日本1位に。納税王と呼ばれる。著作家、講演家、YouTuber。(wikiより)

だそうで、いろんな本を出版してるし、いろんなことを発信してる。

虚弱体質だった一人が自分の体質改善のため、独自に漢方の勉強。
手作りで「青汁酢」の前身である「青汁」を作る。
一人は無償で提供していたが、手作業では追いつかなくなり、今の会社ができる

漢方をベースにした化粧品や健康食品の開発に着手し、
銀座日本漢方研究所(現・銀座まるかん)を創業する

会社経営を通して様々な成功法則を導き出し、広く人々にその生き方を説いている。日本中に多くの信奉者・ファンを持つ。素顔は極力さらさないことで有名。ファンの前でのみ講演をし、その講演を元にした様々な成功法則や生き方に関する書籍を出版している。

大のマスコミ嫌いで、一度もメディアの対面取材に応じたことがない
(wikiより)

そうです。

本を読んでみるとこの人の人柄ってよくわかるし、この略歴がにじみ出てるなあって思いました。
はたから見たら変な人かもしれないけど、やっぱりこういう人だから有名になるんじゃないかなって思います(笑)
(ここでいう変な人はもちろん褒め言葉ですよ)

まとめ

この本は全体を通して世に言われるいいことをまとめている本で、よくある啓発本なんかと同じかもしれませんが、会話だからフラットに感じるし、一人ワールドの言葉が使われているので、同じ内容を発信していても一人さんの言い回しだと納得できることがあるんじゃないかと思いました。

みっちゃん先生のたとえ話もすごく素敵で、日本人って八百万の神とかいうくらいそういうものの存在って信じてる人が多いと思うんですよね。
そこにしっかり語りかけてくれます。

神様っていうと宗教ぽくて手に取らないかもしれないですが、この本でいう神様は結論「自分」なので”自分教”に入信するってイメージだと思いました。(これはわたしの個人的な感想です)

それもある意味自信だと思うんですよ。

やっぱり自分で自分を認めてあげて
自信があるって大事。
わかってるけどこれってすごく難しい。

だからみんながこぞって本やSNSで発信する。


今の時代そういう内容のものって溢れているけど

わたしには読みやすくて納得いきやすかったかな。

みんな生きるなら楽しい方がいいし、
成長したいし自分を好きでいたいと思う。
これって時代が変わっても人間の基本欲求だと思うんですよね。

そんな理想、

楽しい人生を強運の中で生きていくアイデアが隠されている本でした。

では最後まで読んでくださりありがとうございます!

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