見出し画像

安全運転の極意。

みなさんこんばんは。

自粛生活が延長に決まり、自宅にいる生活が増えやることない!っておしゃっている方が多いですが、私には「考えればたくさんあるじゃん・・・」と思ってしまうこの頃です。

さて今回は、私の大好きな車について投稿したいなと思いましたので、書いてみます。

前書き

私は、21歳から運転免許を取り、社有車、自宅の車、レンタカー、自分の車。たくさん都内や、郊外。運転してきました。
無事故無違反です。

嘘です。

一度だけ取り立てにしてしまいました。。。

自己紹介にもありますが、私は、ハイヤーや、企業の役員運転手、警護車、お抱えの運転手の乗る車が大好きです。

クラウン、フーガ、シーマ、LS、センチュリー、Sクラス、7シリーズ、マイバッハ、ロールスロイス他。なぜか、惹かれる。あの美しいボディーに何度目を奪われたかわかりません。

そんな車を運転している運転手は、一番大事なのは

「安全運転」

後席に乗っている人の安全を一番に考えて運転をする。
快適に乗れるように配慮する。

これが一番の重要なことだと思います。

警護車なんかは特に重要です。世界の要人や、政治家などを守る車ではあり事故なんていうのは、許されません。

一回やってますね笑

今回は、私が思う安全運転の仕方を書きたいと思います。
恋人や、大切な人とのドライブで事故は起こしたくないですよね。
下記の記事は、個人的に思うことであります。
プロのひと、諸先輩方は実践されているかと思いますが暖かく見守っていただければ幸いです。

車間距離の大切さ

みなさんも気にされていると思いますが、意外にできていないのではないかなと思います。

車間距離は、安全のためだけでなく、乗りごごちにも左右されます。
また「煽られた、煽った」みたいなトラブルにも巻き込まれる可能性があります。車は意思の疎通が難しいです。人によっての自分の感覚で運転しています。
そのため自分は大丈夫と思っても相手からは反感をかうことが多いので簡単に見えて難しいです。

車間距離というのは、速度によって開ける距離を教習所などで習いますよね。ただあんな数字だけで、現実的ではないですね。

外国では、前車を通りすぎてから2秒の感覚が推奨されているみたいですね。(一般道路)

私的にはちょっと近いかなと思いますが、 高速道路なんかは、白い線を3〜4本くらいの感覚がいいかなと思います。(ちなみにあの白線は、8メートルで、感覚は12メートル空いています!)だから60〜70mくらい?
この距離が前車の異変や、急ブレーキにも対応できると思います。しかし、荷物が多い時や、路面の状況によっても、止まる距離(制動距離)は変わりますので、場合によって変える必要はありますね。

また、車間を開けているのは、いろいろなメリットがあります。

まずは、運転に集中するのは当たり前ですが、気持ちに余裕ができます。
よそ見はもちろんダメですが、景色を見たり、話なんかもゆったりと話せます。

ただ一つ注意があります。場面場面によっての車間を保ってください。
都市部の一般道路は臨機応変に変えてください、周りの流れに注意!
場合によって異なりますが、それは、周りの車間と同じくらいで良いかと思います。

車線の意味考える

みなさんはこんな経験ないですか?

追い越し車線封じ。

高速道路では、走行車線と追越車線の2つがあります。

昨今煽り運転が流行ですが、それに伴い、「煽られ屋」もいますよね。

高速道路の制限速度は、平均的に80kmだと思いますが、追越車線を平気な顔して、80kmで走行している車がありますよね。厳密には正解ですが、追越車線の意味が無くなります。煽り運転は、もちろんダメです。
しかし、状況を見て、スピードを出すことも大切な安全運転の中に含まれると私は思います。

追越車線を走行中には、前方はもちろん、メーターも確認、ミラーで後続車の様子をよく判断しましょう。そして、追い越しが終了した時点で、戻れるのであれば、走行車線に戻る。これが正解。
後ろには、後続車がいない状況が望ましいですが、なかなかそんな状況ないですからね。。。んー難しい。

トラブル防止にも繋がります!!

メーターを見てくれ!

みなさん渋滞の原因ってご存知でしょうか?

例えば、合流時や、事故、落下物などたくさんありますが、私が一番すぐに対処できると思うのは、速度低下による渋滞だと思います。

快調に走っていたのに、前車からハザード・・・嫌な予感がして渋滞が発生しておりそのままゆっくりと進み続け2、30分走り、その後何事もなかったかのように走り始めるという経験はないでしょうか?
もちろん事故や他の原因での渋滞もありますが、多いと思うのは、速度が低下による渋滞。

特に高速道路は、坂道になっていることに気づかずに自然とスピードが落ちてしまいます。80kmで走行していて、60kmも低下してしまうこともありますので、メーターをよく見て、アクセルを踏んでください。1台が遅くなれば、後続車は衝突を避けて、ブレーキを踏む。 それが何台も続けば、立派な渋滞が完成してしまいます。
また、それを避けて、車線変更を無理にすると後続車はブレーキを踏まざるを得ない状況になり、さらに渋滞は、広がります。

タコメーターはいいです!

スピードメーターは常にチェックしてください。

これは、後続車との玉突き事故防止にも繋がります。

事故の原因を把握しよう

事故の原因はたくさんありますが、その中で無知のまま運転するのは、とても危険なことだと思います。

歩行者の方を轢いてしまったり、他の車にぶつけてしまった。
お子さんを轢いてしまった。

そんなことは、加害者も被害者も悲惨な未来しか待っていません。
事故は、本当に何もかもいいことはありません。

そのために世の中には、どのような事故があるのかを知る必要があります。

私がおすすめする勉強方としては、you tubeにたくさんのドライブレコーダーにて録画された動画があります。

それをいくつか見てから運転をする。

そうすると、自分が同じ状況になった時に「あ!この場面動画では、ここで事故を起きてたな」と一瞬自分に歯止めがかかります。

その時は、速度を落とすことや、周囲をよく見るようになりますので、ぜひたくさんのドラレコ映像をご覧ください。

まだまだ書きたいことはありますが、本日はここで終了いたします。
また、別日にマガジン化してもいいかなと思っております。

事故を起こすことは、必然的な物と偶然的な物があります。
必然的な事故をゼロにできます。いつか、法律に縛られないペーパードライバー教習員とか、誰かの運転手をやりたいなと思っているサラーリマンAでした。
教習所で教わったことって、ぶっちゃけ逆に危ないことありますよねw

ご覧くださりありがとうございました。

サラリーマンA




この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?