「私は、プロ」という気持ちが、すべてを変えた (「魅せ方」レッスン:第4回)
今日のお話は、「月に1点売れるかどうかだった私」が「1日に何点も売れる私」になった、「私は、プロ」という意識と、外見の「魅せ方」のお話です。
【 これまでのレッスン 】
第1回(基礎的なマインドのお話) / 第2回(認知度とSNS運用) / 第3回(「魅せ方」の必要性)
前半は「私は、プロ」という意識を持つことで、行動力がカタツムリから鳥くらい変わったお話。(ウサギと亀?とも思ったんですが…私はカタツムリから、鳥へ進化しました。)
後半は、外見を「オシャレを知らない田舎の中学生」から、「東京のオシャレなオフィスで働くキャリアウーマン」くらいに磨くことの大切さのお話です。(※あくまでもイメージです。)
外見が整っていることは見た目の印象を左右するだけではなくて、それだけで「信用」に繋がると、これまでの経験から学びました。
ネット販売では「お客様を不安にさせないこと」が大切だと考えているのですが、「見た目が整っている=信用される」という認識があるからこそ、ハンドメイドでは「写真」が大切なんだということにも、ようやく合点がいった次第です。
今日のレッスンが、どうかお役に立てますように。
「私なんて、まだまだ…」という言い訳をしていた
ハンドメイドを始めてから半年くらいは、どうしても「まあ、やり始めたばっかりだしね…」なんて思っていました。
今も気を抜くと「まあ、まだまだ『人気』なんて言える状況じゃないしね…」と、「まだまだな私」が顔を出してしまいます。
でも、私は「まだまだ」という意識が怖いなと、最近特に思うようになったのです。
「まだまだ始めたばかりだし」とか「まだまだ人気が無いし」とか、そういった言葉は、簡単に私の「やらない言い訳」になってしまいます。
それが本当に怖い。
「やらない」ということは、自分で夢を実現するスピードを落としているということだったから。
「売れないから、怖い」と思っていた委託販売のこと
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