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【徒然さらり】私は私の好きなように生きたい

今日は、おやすみにしていました。

午前中はたっぷりのんびりして、午後はちょっと発送へ行って、夕方になってnoteを書いています。

お供はこの間スーパーで買ってきた、スタバの「ドッピオ・エスプレッソ」。

甘いカフェオレよりも、甘さ控えめか、砂糖の入っていないカフェオレが好きなので、そういうのを選んでいます。

さて、今日のnoteは、おやすみモードでつらつらと書いてみる予定です。

目次はそれぞれが「独立した記事」なので、短編集のような雰囲気になりました。

お好きなドリンク片手に、ふらっと読んでいただけたら嬉しいです。


1 | 2018年秋の「理想の生活&働き方リスト」

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私は「自由」という言葉が大好きです。

転職活動中にうつ病になり、それをきっかけに「今度は笑顔で、無理せず働ける道を探そう」と思った2018年の秋。

それこそ自由に、わがままに、「こんな働き方をしたい」というリストを書きました。

まず最初にリストに書いたことは、「こんな生活がしたい」という理想でした。

 毎日大好きな家にいて、朝は彼と同じ時間に起きる。
彼をお見送りしたら家事をして、家で仕事をする。
ペットともゆっくり遊んで、夕方に食事の支度をして、彼が帰ってきたら一緒に食べる。
夜はのんびり彼との時間を過ごして、ゆっくり眠る。

以前ブラック企業に勤めていた私は、彼と過ごす大好きな家が「食べて寝るだけの場所」になっていました。

会社では歯車の1つのような存在で、「自分は人としてここにいるんだろうか」と疑問に思ったことすらあったほど。

だから、人間らしい生活を取り戻したかったんだと思います。

それからリストには、次のようなことも書きました。

何にも縛られない生き方がしたい。
予定にも、人にも、世間にも、社会にも、時間にも、人にも、お金にも。
好きなようにやる、自由に、私の意思の通りに、思った通りに生きる。

子供のころから「皆と同じように、普通で居なさい」というプレッシャーが強く、色々なことに縛られているように感じていたんだと思います。

今も時々思います。

「もっと自由で居たいな」って。

だから今は「生き方が仕事になればいいのに」って思うんです。


2 | 私の生き方が「ブランド」なればいいのにな

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最近、よく思います。(今から、わがままなことを言います。)

ふつうの生活が、そのまんま「仕事」や「ブランド」になればいいのにって。

私はいつも「ふつう」の状態で記事を書いて、作品について発信したり、Twitterを更新したりしています。

ブランディングは考えていますが難しいことはしていなくて、シンプルに「これはsarariっぽいことかなあ。sarariとして表に出していいことかなあ」って考えているだけです。

特にテーマ(ナチュラルとか、自然体とか)も考えていないんです。

でも、そうした方が「sarariっぽい」という感覚を持ち続けられます。

sarariといえば「コレ」という認識を言葉でつくってしまうと、たぶん、私ダメになっちゃうんです。

言葉という「枠」に縛られて、「じゃあ、こんなことはしない方がいいか」とか、「あの言葉のイメージに沿ってやるんだから、こういうことをすべきだな」とか、頭がガチガチになってしまう。

そうすると逆に、「sarari」という世界観が崩れてしまうんです。

だから私は、「sarari」を強いて言葉で表すならば、「ふわふわ」とか、頭の中は「ふにゃふにゃ」な感じで居るようにしています。

この感覚のまま仕事をして、この感覚がブランドになったら素敵だな~、と、夢を描いているのです。


3 | コンサルの裏テーマ

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私は今、ハンドメイド作家ビギナーさん向けにコンサルをしているんですが、「私とおしゃべりするような雰囲気」で、しかもLINEでコンサルをしています。

コンサルのテーマは「ハンドメイドをもっと楽しく!」。

そして最近気づいた裏テーマは「自分で考え、決断し、解決する力をつけていただくこと」。

継続のコンサルコースも作りましたが、続けるのもやめるのも、作家さんの自由です。

突き放す訳ではなくて、やっぱり有料なのでずっと続けるってコストが掛かります。

それに「sarariさんが居ないと無理!」(そんなことは絶対ないと思うんですが…(笑))なんて状況には、絶対にしたくないんです。

なので、私は「作家活動に困った時の相談窓口」でありたい。

強制もせず、プロデュースもせず、作家さんが「好き」「楽しい」と感じながら作家活動をする方法を見つけ、選んでいけるお手伝いが出来たら、とっても幸せだなと思います。


4 | 「それって、命を削ってまでやる仕事なの?」

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退職2週間前。

食欲が無くて1日1食しか食べられなくなり、心療内科に行ったときに先生が言ってくれた言葉です。

その先生は「やさしいおじいちゃん先生」という感じの人で、いつもにこにこ、ゆっくり話を聞いてくれました。

「病気の治療だけじゃなくて、ただ話をしに来るだけでもいいからね」

そんなことを言ってくれる先生でした。

薬も「飲みたくなったら教えてね」というスタンスで、強要されなかった。

最終的には薬を飲みながら治療を行い、薬についても「元気になってきたな、と思ったら、自分で飲むペースを調整していいからね」と言ってくれて。

たぶん、この先生と出会っていなかったら、ちゃんとうつ病の治療はしていなかっただろうなって思います。

この経験をしたのも、今では思い出のひとつ。

…といっても、まだ一年しか経っていないんですが、何だかこの一年で色々なことがあり過ぎて、もう何年も前のように感じています。


5 | 半年で性格が180度変わった話

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先日の記事にも書いたんですが、私、ここ半年で性格がものすっごく変わったんです。

そしてこの内面の急激な変化に、身体がついていけません。

最近だとこちらの「cocan(コーカン)」というサイトで、色々な方と交流させていただいているんですが、

やりすぎた…(笑)

1カ月で6人くらいの方にご連絡をして、色々なコト(運勢を見て頂いたり、私のミッションを一緒に考えて頂いたり)と、自分の出来るコト(感想をお伝えしたり、SNSで繋がったり)を交換しているんですが…やりすぎて、体調崩しました(笑)

というのも、私はもともと、人と接するのが得意じゃないんです。

「人と極力接しない働き方がしたい」と思って、自宅で出来るハンドメイドを仕事にしようと考えたくらい。

半年ほど前は本当に「人が怖い!」と口癖のように言っていて、その恐怖感のあまり、お盆や年末にパートナーの親戚に会うことが決まると、前日に泣くほど怖がっていました。

今年に入ってからもお義父さんと義妹、彼、私で食事会をし、帰りにストレスで号泣したほど。

本来であれば、私にとって「人と接すること」って、それくらいストレスになる事なんです。

なのに「ハンドメイドを楽しみ切る!」をテーマに作家活動をするようになってから急激に行動の仕方が変わって、「面白そう!楽しそう!」と感じたら何も考えずに「じゃあ、やっちゃおう!」と行動するようになりました。

半年前まで「石橋を叩かずに、遠くから見て『私には無理だ』」って言ってしまうような性格だったのに…。

頭と心はそれにだいぶ慣れてきているんですが、どうやら身体はまだみたいで…最近、毎朝胃痛がしています(笑)

やっぱり基本的には、人と接することにストレスを感じるみたいです。

それは接した人のせいではなくて、単純に私がそういう「性質」を持っているというだけ。

これまで出会ってきた皆さんは本当にやさしくて素敵な方々ばかりだったので、出会ったこと、そして少しでも時間を共有できたという経験は宝物になっています。

なので今後は「人と接するペースを考える」ことを大切にして、無理せず、自分のペースで人との繋がりを大切にしていきたいなと感じました。


6 | 徒然さらり

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おやすみモードで書いてみたので、テーマが色々な記事になりました。

しかも時々「cocan」の小南さんとLINEでお話ししたり、コンサルにお返事したり、パートナーと夕飯の相談をしたり。

ゆるく、ふわふわしながら書いてみたら、何だかまた一歩自由に近づけた気がしました。

そうそう。

最後に、最近いただいた嬉しい言葉をご紹介させてください。

私は自分のことを「普通の人」「なんにも考えていない人」「自分中心で考える人」と思っているんですが、最近、「sarariさんはこんなよさを持った人ですね」と言っていただいたんです。

〇 やってみる中から楽しさを見つけていく天才
〇 自分の中にある感覚を受け止めて、そのままを外に出せる
〇 自然体、ナチュラル

思わず「恐縮です…」を連発しましたが、嬉しかったなあ。

人に「こういうところが素敵」って言ってもらえるのって凄くエネルギーになるんだなって感じたので、最近SNSで「べた褒めパトロール」をするようになりました。

「素敵!」と感じた人の作品などをべた褒めしまくるパトロール。

褒められるのも楽しいですが、褒めるのもまた楽しくて。

今日もふわふわ、べた褒めパトロールに行っちゃおうかなって思っています。

では、今日はここまで。

読んでいただいて、ありがとうございました。

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