「手書き」を楽しむための、ペンの使い分けについて
こんにちは、ハンドメイド作家のsarariです。
昨日より新色の販売をスタートした天然石ボールペン「Colorful gemstones pen」。
実は、私も使っています。
使う度に心がわくわくする、お気に入りのペン
私が使っているのは、ピンクの天然石ボールペン。
ハーバリウムの部分には
アメジスト
スカイブルートパーズ
ピンクトパーズ
ムーンストーン
水晶
が入っています。
ひとつひとつが大きめなので、華やかさ満点。
使う度に心がわくわくする、お気に入りのペンです。
「手で書く」を楽しむ
私は毎日手帳にその日のことを記録したり、ノートで自分の気持ちと向き合ったりする時間を持つようにしています。
今まではガシガシ使える、いただきもののペン(夫くんが会社で使わないからと貰ってきた、保険会社さんからもらったペンなど)を使っていましたし、今も、そういうペンも使っています。
頭の中のことをドバドバと書き出して、頭と心を整理したい時は、ガシガシ書けるいつものペン。
今日の出来事や「私改革」についての記録、ふっと閃いた叶えたい夢や理想、欲しい物リストなどを書く時は、キラキラ輝く天然石ボールペン。
シーンによってペンを使い分け、ペンと共に「書く」という行為を楽しんでいます。
昔から、手書きが好きなのです。
こうやってパソコンで書くことも好きですが、ペンを持って、手帳やノートと向き合うと、また別の時間が生まれる感じがするから。
パソコンと向き合う時は、向こう側に沢山の人が居ます。
ペンを持って手帳やノートと向き合う時、そこに居るのは、たったひとり。
「私」だけ。
だから、ペンを持つときの時間は、特別な時間だと感じます。
「ペン一本で、こんなに気持ちが満たされるんだ!」
特別な時間に、特別なペンを使うこと。
手元を見ると、キラッと天然石が輝いて、気持ちが高まること。
これは使ってみないと分からない、特別で、幸せな時間です。
今までペンについては「気兼ねなく沢山使えたらそれでいい」と思っていたけれど、自分と向き合う時間に特別なペンを持つようになってから、「ペン一本で、こんなに気持ちが満たされるんだ!」という発見があって、「ペンを使い分ける」ということが、当たり前になってきました。
お気に入りの手帳、お気に入りのノートを使うように、ペンだって、お気に入りで特別なものを使う。
たったそれだけで日々の暮らしが豊かになるのだから、不思議です。
そんな私の手元には、今日もきらめく、ピンクのペン。
さて、これから、自分と向き合う特別で、幸せな時間のはじまりです。
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