自分のことが好きだ!と言えるようになった話。
みなさんこんにちは、さらみです。
突然ですが、 一生のうち、一緒に過ごす時間が最も長いのは、誰だと思いますか?
もうお気づきの方もいると思います。
正解は、自分です。
産まれたときから、私たち人間は、自分とともに成長しています。
辛いことがあったとき、恥ずかしい思いをしたとき。
その一方、楽しくなったり、うれしくなったりしたとき。
私たちは、自分と離れたことなんて1秒もありませんでしたよね。
死ぬまで一緒なんです。
家族や友達、恋人とはいつかさようならが来る。
それは避けられない真実です。
でも、自分とは死ぬまで、最後に目を閉じて永遠に目覚めることのない
永眠の時が来るまで、一緒です。
だのに、!!!!!
自分のことをないがしろにしたり、自虐したり、好きになれない人が
多すぎるーーーーー!!!!!
(私もそういう人でした)
でも変われたんです。
どういう風に変わったのかを説明していきますね。
①、弱味を隠すのをやめた
「人に強く思われたい」
そんな気持ちから、悩みがあったり、辛いことがあっても、
誰にも言わず、抱え込む毎日。
だがしかし!悩みを言わねばどうにかなってしまいそう!と思うくらい辛いことがありました!
もう、隠すのはやめよう、というよりは、やめてみよう。
実験的に、今まで以上に色々な人に相談したり、話を聞いてもらったりして、自分の殻を剥いていきました。
すると、世界が変わった!!!!!
自分の味方が増えました。そして、今まで先入観で接していた部分があった人の意外な一面が知れたり、いいことがたくさんありました。
人を信用していなかった私にとって、革命的なできごとでした。
②他者に承認を求めるのをやめた
私が好きで何十周も読んでいる本に、
「自信はマネすることで手に入る。初めから自信がなくても、マネから始めることでいつか自分のものになる」
と書かれています。
もう、女優になることにしました、+言葉の力(=言霊)を信じる!
「私ってなんて素敵なんだ!」
「今日○○は失敗したかもしれないけど、○○はできた。私偉い!」
最近は慣れてきて、自分で自分をほめる癖がついています。
他者に自分の価値をゆだねてしまうと、めちゃめちゃ生きづらいです。
その周りの人も、「この人自慢ばかりだなあ・・・」と思うと思います。
自分で自分をほめると、人と比べなくなります。
なぜなら、褒める基準が「過去の自分」だからです。
人と比べてみてください。その人があなたのマックスですか?
そんなの分かりません。もっと上に行けるかもしれない。
むしろ、もともと全然上かもしれない。
身近にいる人に基準を合わせてしまうと、その人を超えた、と自分が思った瞬間に成長は終わってしまいます。
そして、比べる人のことを考えるほど、人生は長くないです。
自分の成長にフォーカスしよう(*'▽')
③ぺこぱ
待って急に芸人??なんで?と思う人もいるかもしれませんが、
この人たち、すごいです。
私の人生を変えてくれました。
この人たちの漫才を見たことがない人は、こちらをどうぞ。
すごいんですよ、ツッコんで相手を否定するかと思いきや肯定する。
この人たちにはまった結果、
「鳥のフンが落ちてきて最悪、いーや道路を汚さずに済んだ」
とか、マイナスなことをプラスに変える構文を作る癖が生まれたんです!
私は心のなかにぺこぱを住まわせています。
結果、失敗しても落ち込みすぎることはないし、反省して次に生かそうと思えます。
最後に
最近、自分のことを褒めまくっていたら、自分のことが好きになって、
笑顔が増えて、さらに頑張ろうって思えるし、
まえよりも生きやすくなりました!
死ぬまで一緒なマイセルフ、一生かけて幸せにしてやろうじゃないの。
以上、久しぶりのnoteでした~楽しく書けました~わーい🌷
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