見出し画像

31.私が接客をしたくない理由

私は接客をしたくない。

しかし、
私が経験してきた
すべてのアルバイトが接客業だ。
なんだか矛盾している。

でも、接客業をやってきたからこそ
思うものがあるのだ。

それは、
「接客は受け身」
だということ。

接客をする時とは、
そもそもお客様がいないと成立しない。
お客様が目の前にいるということが、
前提条件なのだ。

ではお客様はなんで目の前にいるのか。

それはお客様が、
自身の意志で、
お店ないし施設に来たのである。

お客様が「行こう」と思わなければ、
接客業は存在しないのだ。

だから、接客業は受け身なのである。


私は、
お客様の「行きたい!見たい!じゃあ、行こう!という意志」を
生み出す仕事をしたい。

受け身ではなく、
自分から仕掛ける仕事。

人の気持ちを動かす、
喜びやりがいを経験した。
かつ、
私は人の気持ちを動かす適性も持っている。

仕掛ける仕事で生かさないで、
どこ生かすのだろうか。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?