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早稲田SILS、上智FLA、ICUに合格するエッセイの書き方とコツ & 【本文大公開】!!

SILS、FLA、ICUに合格するエッセイの書き方

このnoteで、私が2022年に挑んだ上智FLA、早稲田SILS、ICU、そして立教GLAPへの道のりと、それぞれに合格を勝ち取ったエッセイの秘訣を大公開します。
国際教養学部への入学を目指すあなたにとって、志望理由書が一番重要と言っても過言ではありません。GPAやTOEFLスコア、AP・IBの成績、筆記試験の結果も確かに大切だけれど、それらを超える魅力的なエッセイがあれば、あなたの合格はもう目の前です。

とはいえ、「良いエッセイって具体的にどういうもの?」と迷っている人も多いはずです。私の経験上、試験の点数が完璧でなくても、エッセイがしっかりと心に響くものであれば、合格のチャンスは大いにあると断言できます。実際、高スコアを取りながらもエッセイをなおざりにして不合格となった友人の例も目の当たりにしています。

多様なテーマに触れる国際教養学部では、何を書けばいいのか、どこに焦点を当てればいいのか、悩むことが色々あると思います。そんなあなたに、ここからは私がどう他の受験生と差別化できるエッセイを書き上げたのか、その具体的な方法とコツを全て教えます。

そして、最後には上智FLA(英語エッセイ)に提出した本文もお見せいたします。私が重視したポイントや、エッセイを構成する上での考え方も一緒に記載しています。

是非参考にしてみてください!

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