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「決めたターゲットに〇〇すると、お客様の目が釘付けになるって知ってます??」


騒がしい場所でも
自分の興味ある話であれば、内容がしっかりきこえる現象

こんな経験ありますか?


今回は、カクテルパーティ効果という心理効果によって
自分が決めたターゲットへ具体的にアプローチすることで
ターゲットに興味を持ってもらえるようになる

という話をしていきます。


・自分が決めたターゲットがなかなか集まらない。
・ターゲットに発信を見てもらえない
・ターゲットに興味を持ってもらえない

みたいに、
ターゲットに伝わらないという問題を経験してる人
少なくないと思います。

ツイッターでターゲットでない人からのフォローが多かったり
発信もコンテンツもみられない
とわたしも悩んだ経験があります。


しかし、
カクテルパーティ効果という心理効果があることで
「自分のことだ!」と思ってもらえる発信をすると
ターゲットに興味を持ってもらえます。

つまり、
ターゲットに向けて、具体的に伝える(アプローチする)ことで
「自分のことだ!」と思ってもらい、発信、コンテンツに
興味をもってもらえるようになるということです。

これは、
人は騒がしい場所でも自分の名前や、自分が興味ある話の内容は
しっかりと情報をキャッチする脳の働きがあるからです。


たとえば、
コンサート会場で

「白いキャップをかぶっていて、首にピンクのタオルをまいている、

髪が肩下まである女性」

と、言われたら

「自分のことだ!!」

と気づきやすいですよね。


ビジネスでは、
SNS、特にツイッターなどでも
いろんな発信者がいます。

そのなかで、自分の発信をみてもらうには
ターゲットを超具体的に決めた
商品を使用する人物像(ペルソナ)をつくることです。
例)“社会人3年目、事務職、毎日デスクワークしている25歳女性。
仕事に慣れてきて、自分の時間も楽しもうとしている。副業に興味ある”


そして、そのペルソナが、どういう言葉に興味をもっているのか?
例)”本業意外に、副収入がほしい、余裕がある生活をしたい”


どんなキーワードだと気になってくれるのか?
例)”転職、副業、すきま時間、SNS、副収入、貯金”


というのを考えて、発信することで
ペルソナに興味をもってもらい、発信を見てくれたり
コンテンツを受け取ってくれるようになります。


※間違いやすいのですが、

《ターゲット》は、顧客層のことを言います。
→例)20代、女性

《ペルソナ》は、商品、サービスを実際に使用する人物像のことを言います。
→例)社会人3年目で、仕事に慣れてきて、本業以外に副収入がほしい25歳女性事務職


今回はここまでになります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ぜひ、公式LINEへ感想をお待ちしています。


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