(25)パーマがかかりにくいけどかけたい時
過去にパーマをかけた時には結構すぐとれてしまったけどまたかけたくなってくることってありますよね☆
そういう時はどうするのがいいのでしょうか?
パーマがかかりにくい髪質というのは、細くて直毛でサラサラな髪質か、太くてかなり弾力がある髪質の場合が多いんですが、どちらの場合もダメージがそれほどなく、健康な髪であればあるほどかかりにくいので、その点に着目して考えていくと、髪に程よくダメージのある状態でかけるのがベターかなと思います。
とは言っても、あえてダメージが出るようにしてしまうのはよろしくありません^^;
そこでなんですが、前回の記事でカラーとパーマの順序のところで書いた内容と逆のことをしていきます。
まずカラーをしてから一週間程度空けて、その後でパーマをかけるようにすると、最初にパーマをかけてからカラーをする時に比べてパーマがかかりやすくなります。
ただ、カラーが結構退色してしまうので、カラーの色味が抜けてしまってもパーマのかかりを重視したい時にはこの方法は有効です。
ちなみに、形状記憶系のパーマのデジタルパーマやエアウェーブてあれば、通常のパーマよりもしっかりかかるので、どちらかといえばその方法のほうがオススメできます☆
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