星の海

大学生。投稿頻度は不定期。書くことが好き

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マガジン

  • 小説

    自身の書いた作品。駄作が多い可能性。挑戦してみたのでよかったら見て頂けると幸いです。

最近の記事

明けましておめでとうございます。今年もさらにいろいろなことをチャレンジしていきたいです。ちなみに初日の出は午前9時に見ました。

    • 部屋をきれいにしたら父親が推しのキーホルダーを買ってきた。一向に片付かない。永遠にループ中…

      • 冬の空

        こんにちは。星の海です。 とんでもなく冷え込んできて私は毛布と湯たんぽが手放せません。お茶と布団をお供にして部屋でまったり生活しています。(本当はこんなことしている場合ではないですが。) 先日、外に干してあった洗濯物を取り込まなければいけなかったのでそれを終わらせた後、ふと空を見上げました。 青すぎる空、輪郭のぼやけた雲、肌を凍てつくような風。 すべてが完璧に、黄金比のようにそろっていて私は思わず感動しました。冬の空はこのような顔をしていてほしい。私の勝手な願いがかな

        • 創作小説書くのは好きだけどほんとに書けないときは書けなさすぎて悲しくなる

        明けましておめでとうございます。今年もさらにいろいろなことをチャレンジしていきたいです。ちなみに初日の出は午前9時に見ました。

        • 部屋をきれいにしたら父親が推しのキーホルダーを買ってきた。一向に片付かない。永遠にループ中…

        • 創作小説書くのは好きだけどほんとに書けないときは書けなさすぎて悲しくなる

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        • 小説
          1本

        記事

          お久しぶりです(独り言)

          まっっったく更新していませんでした(´;ω;`) 大学で夏休みに少々イベント(?)があり、一か月ほど課題、授業に追われておりました。また気ままに更新していきたいです。 先日、私事ではありますが誕生日を迎えました!ここまで何事もなく生きてこられたことを思うと両親には感謝しかありません… 今後もちょっとずつ恩返しをしながら楽しく生きていきたいです。 最近は海外の方とも少しお話する機会があり、現在もチャットをしています。少しずつ自分の世界が開けてきた感覚です。もっと広げていきた

          お久しぶりです(独り言)

          【小説】救われない少女

          ※これは夢の中で見たものなのでかなりつじつまが合わない箇所があります。 ご了承ください。 また過激な描写が含まれます。 あまりいい終わり方はしません。 救われたい。そう願っても誰も救ってはくれなかった。 今日も悲しいほど残酷な日が始まる。 ーゴンッ 鈍い音がして体が痛くなる。 視線を上げるとぼやけて見えないが誰かが立っているのが分かった。 「この恥晒が!」耳元で叫ばれた。すぐにまた鈍い音がする。もう何も見えないし、痛みも感じない。笑われている声も聞こえてはいるが、それも慣

          【小説】救われない少女

          星の海になりました。よろしくお願いします。

          星の海になりました。よろしくお願いします。

          最近更新しておりませんでした。学校になれるため忙しい日々を過ごしておりました。またちょくちょく書きます。

          最近更新しておりませんでした。学校になれるため忙しい日々を過ごしておりました。またちょくちょく書きます。

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          夜桜の夢

          夜桜の夢

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          ステージの上で

          私は「役者」である。一流ではない。大根である。芝居は一日といって同じ演技をする人はいない。登場人物は毎日変わり、セリフも変わる。その日によってさまざまな変化を見分けなければならない。例えば、登場人物の「機嫌」、心情の「変化」などである。一秒でも遅れたり、一瞬でも間違えればその登場人物は自分の「芝居」ができなくなる。 取り返しはつくのか、それは脇役の腕にかかっている。いかにその場を楽しませるか、臨場感を出すか。時には怒り、悲しみを大々的に表現する。そしてまた、芝居はつながる。

          ステージの上で

          クリスマスの思い出

          12/25日、クリスマス。この日になると毎回思い出すのが小学生の頃のクリスマスの思い出である。 小学生のころ、私はあることにはまっていた。それは天体観測。そのころから星や惑星に興味を持ち、ギリシア神話などにものめりこんでいた。そんな時、クリスマスが近づいてきた。私は、あるものがとてもほしかった。 天体望遠鏡だ。 そのころは、ほぼ毎週といっていいほど科学館に足を運びプラネタリウムなどで星の解説を聞いていた。また、理科室にも行き、理科の先生に星の話をしに行くほどのマニアであ

          クリスマスの思い出

          揺れる、揺れる

          ガタゴト、ガタゴト… 線路に沿って電車が走る。 横掛けの椅子には私と居眠り中のクラスメイト。 さっきまで話していたのに、いつの間にか途切れていた。でも、心地のいい沈黙。 電車内には私たちと対面に座るおじいさん。競馬の結果が気になるようだ。 トンネルに入った。暗転した車内に少しだけ明かりがともる。 半身ほど空いたクラスメイトとの距離をそっと詰め、横顔を眺めた。あまり人の顔はじろじろ見るものではないが、つい気になった。 大人びているように見せてまだ子供っぽさが残る思

          揺れる、揺れる