オンラインのグラフィックレコーディング=肩こり。
リモートワークが続いております。
オンラインのグラフィックレコーディングをする機会も増えたのですが、終わると肩と目の疲れがどっと出ます。おそらく夢中になっていて、瞬きせずにiPadを見つめていたり、同じ姿勢でずっと描いている状態なのだと思います。
あと、握力も結構使っている模様。2時間のレコーディングの後、ご飯を食べようとしたら手に力が入らず、数秒箸が動かせないこともありました。グリップ付けているんですけどね。限界があるみたい。
…これはまずい。
と思い、以前よりストレッチや筋膜リリースに取り組むようになりました。テニスボールやストレッチポールを使って、リリースをしています。
GW明けから毎日続けていたら、肩こりが長引かなくなりました。
そして、もっと身体のことを勉強して、自分の身体をメンテナンスしたり、人のメンテナンスもしたいなあという欲が高まり、身体のメンテナンスの方法を学びに行くことにしました。↓は今日届いた教科書。スタジオは女性専用のところですが、教科書ががっちり渋い。
身体を身体らしく描けるようになりたいので、筋肉の付き方を学ぶのは、絵の勉強にもなるなあと一石二鳥を狙っているところです(貧乏性)。
日常のプライオリティが変わってきたなあ。
また、同じ場所で仕事をしていると空気をコロコロ変えたく、アロマにもはまっております。気分にハマる香りがなかなかなく、アロマブレンドも勉強中。
身体のことも、アロマのことも、ずっと学びたいことだったのですが、後回しにしてきたんですよね。リモートに変わったことで、時間と心に余裕ができ、プライオリティを上げて取り組めるようになったものが増えました(っていうかやりたいことが多すぎなのだよな)。
メディアの記事を見ると、「リモートワーク続けたい」という世間の声を紹介している記事が多く、どこかほっとしてたりしています。皆さんはどんな感じでしょう?
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