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ビジネス書はおやつ、古典はご飯

どうも、未だに内定ゼロのSaPoです。

就職活動解禁と同時にコロナ解禁。という感じで何もかもがオンラインですね。今年はリモートワークが流行語大賞になりそうです。


良質な知識を身につけよう

さて今回は、ビジネス書はおやつ、古典はご飯というテーマで投稿します。

わけわからない人もいますよね。

これはオタキングこと岡田斗司夫さんがYoutubeでおっしゃっていました。

一字一句正確かは定かではありませんが、概ねこんな感じのこと言っていました。

どういうことかといいますと、

最近の読みやすいビジネス本、ノウハウ本はあくまでもおやつであって
たくさん摂取しても栄養にならない、つまり身につかないということです。逆にその分野で王道とされる古典はご飯であり、
これナシでは基礎を身につかないということです。

ちなみに彼は何か新しいことを学ぶとき、
その分野の入門書を10冊ほど読むそうです。
入門書はあくまで著者の思う入門であるため、漏れがあるようです。
勿論、何冊も読めばダブリはありますが、結果的に自分なりのMECEが構築できるわけですね。私も参考にしたいと思います。


趣味においてもご飯を食べよう。

私の趣味の一つが海外ドラマ、洋画鑑賞でして、高校生の頃かずっとTSUTAYAやゲオで借りまくっていました。当時のサスペンスコーナーは全て借りたと言うようなほどのハマり様でした。
最近ではすっかり時間泥棒の悪役ですが、Amazon Prime videoやHulu、Netflixなんて夢のようなサービスですよね。

さて何の話かといいますと、
みなさん、話題作って言われるとついつい映画館で見てしまったりしますよね。これおやつではないかと思うんですよ。
本当に映画が好きになると名作に手を出すんですね、上述したサービスなら過去の作品なんて簡単に見れますし。

バタフライエフェクトとか最高だと思うんですよ。未だに理解できないメメントとかね。

最近の映画もCG, 3D技術でものすごく臨場感があって良いんですけど、名作と呼ばれ、他の作品に埋もれることなく残った作品も見てほしいです。


日本のドラマ、漫画、アニメなんてのも同じだと思います。
あすなろ白書、IWGP、ウォーターボーイズ、北斗の拳、ドラゴンボール、ジョジョ、こういう作品も是非見てほしいです。

皆さん、おやつだけでなくご飯に手を出す癖つけましょう。
知ったかぶりで浅いやつにならないように気をつけましょう。

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