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6月サポの日開催決定!【近年の災害支援状況について】

北九州市市民活動サポートセンターです。
今回は6月のサポートセンターの日のご案内です!

突然ですが、身近に大規模自然災害が起きたとき、あなたにできることは何ですか?

・支援物資の提供
・マンパワーとして、床下の泥だしや炊き出しなどボランティア参加
・避難所運営
 
私がパッと思いつくのはこんなところでした。

災害と一口に言っても、防災・減災・復興といったステージがあり、それぞれで関係する法令、支援施策、サービスや支援又は知恵や知識は多岐にわたります。

災害支援ふくおか広域ネットワーク(通称Fネット)の藤澤さんは、行政や社会福祉協議会に加えていわゆる士業と呼ばれる建築士会、弁護士会、司法書士会などなど…と連携し、災害時にいち早く支援を届けるための仕組みづくりが必要だと言います。

防災グッズって何を揃えればいいの?どのルートで避難するの?家族とどう連絡を取るの?車中泊のエコノミークラス症候群の危険性は?地域の避難所にペットを連れて行っていいの?性的マイノリティの方はトイレどうするの?火災保険や各種支援金の申請は?ボランティアはどこかで取りまとめているの?
災害状況下においては、日常で無関心・他人事だったテーマに当事者として向き合うことが必要になります。

 今回のサポの日はFネットの藤沢様をお招きし、実際にあった体験談やノウハウを交えて団体の活動の様子をご紹介いただきます。
 
前半では活動発表を、後半では各主体が連携し、情報を共有するためのグループワークを実施します。
この機会に近年の災害支援状況を把握し、横の繋がりを拡げましょう!
 
NPO法人、企業、任意団体、自治会、学生…どの分野の方でも大歓迎です!ご参加お待ちしております。 

日時:令和4年6月23日(木)18:30~20:30
場所:市民活動サポートセンター内(zoom参加可)
発表者:
災害支援ふくおか広域ネットワーク(Fネット)会長
一般社団法人九州防災パートナーズ代表理事
藤澤 健児 様
 
お申込み・お問い合わせは市民活動サポートセンターまで!
 
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あんbe

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