大人の反抗期を終える方法🌹依存はイヤイヤ期をしてる証です＆幸せにしかならない子育て®️

正しく反抗期を過ごしていない、

または、反抗期がなかった人って、

体と年齢は大人だけど、
中身は未熟な子どもです。

大人の反抗期を、中年になっても
している人は、見苦しいです。

この記事に書いた、批判しているオバハン、
絶賛反抗期。

日本人って、マジで大人が反抗期してる割合が多いし、

反抗期にちゃんと反抗していない人が
多い。

反抗期について調べたんだけど、

反抗期がない子どもが増えているらしく、
理由としては、

中年反抗期は、確実に後者です。

前者の場合は、
親に、抑圧やコントロールをされず、
学校のルールを理解して折り合いをつけていて、
親への信頼関係があるから、
反抗する必要がない。

または、
ルールや抑圧に疑問を抱かなかった場合、
つまり激しすぎる抑圧で麻痺している状態。
この場合、中年反抗期が起きます。

うちのムスメズは、反抗期が無い気がする。

だって、私、コントロールしていないし、

子どもじゃなくて、ひとりの女性として
接しているし、

自立する過程の幼少期に、邪魔をしていない。

邪魔とは、パンケーキです。

過干渉、不信頼、過保護をパンケーキという。

自分で出来ることを、わざわざ手を出して
邪魔をすると自立の妨げになる。

私は、どんどん挑戦させてきたし、

「世間の常識の子育て」なんて無視して、

「出来るよ！」と、自分で出来ることを
どんどん増やしていったので、

「自分でやりたいけど、出来なくてイライラする」という経験、つまり、不自由な経験が
ムスメズは少ないんです。

逆に言えば、
自分で出来るようになる為に、
自分で考えて、工夫して、チャレンジする経験を
たくさんしています。

ホノルル空港✈️

長女が４歳、次女３歳。

リュックに何が入ってるんですか？って
聞かれたことがあって、

この写真より小さい頃はもっと大きなリュックだったんだけど、
お着替えとオムツ、機内で読む本や
ハンカチやティッシュ。

「自分で持つんですか？」って、
ビックリされたけど、

「なんで私が持つの？」です。

リュック背負えるし、自分のものなんだもん。

私が２人分の荷物を持ったら、重いし、
間違いなく重くてイライラするし、
自分のものを取り出す為に、

いちいちママに言うなんて不自由じゃん。

写真の頃はオムツが必要なくなったから、
小さいリュック。

何をしてるかというと、
エスカレーターに
乗るのが怖いから、階段を使ってたんだけど、
階段が長すぎるから、降りてくる次女を
長女が見守ってるの、可愛い♥️

多分、
「階段、長いけどどうする？」って、
聞いてるはず。

ひとつずつ、自分たちに決めてもらっていました。

だから、ムスメズは、
自分で考えて決めて、その責任を持つのは
デフォルト。

マジで依存とは無縁。

小さい頃から、信頼しているし、
家庭のルールに関しては、
みんなが納得するように決めるし、
反抗する理由がないんです。

最初の反抗期と言われる、イヤイヤ期も
２人ともなかったし。

---

Wikipediaより

第一反抗期

子どもの自己表現手段のひとつで、「イヤイヤ」と駄々をこねるのでイヤイヤ期[5]とも呼ばれる。子ども毎の個人差はあるが歩行開始時期[3]から2歳頃の幼児期に出現する反抗期[6]。子どもが自分で「甘え」が許されると判断した特定の大人に対し反抗する[7]。

親に依存していたことが自身で行えるようになる時期に、自我の芽生えることにより「自分で」と主張する行動が生じる[8]。
発達の程度により様々なイヤイヤがあり[9]、大人の見解とは逆の主張が行われることもある[8]。なお、第一反抗期の始まる期間の定義は研究者により異なり、2歳よりもイヤイヤ期が遅い子供は先天的にコミュニケーション能力と社会性が高く、逆に自閉症や分裂症では極端に早いイヤイヤ期が見られる[10]。

---

「自分で」と主張しなくても、自分で出来るんだから、イヤイヤする必要がないんです。

が、
この素晴らしい【幸せにしかならない子育て】
を生み出す前に、長女が

「自分でする」って言ったことがあって、
それで私は、そうか、自分でしたいんだなと
気づいて、手を出さないようにしたんです。

「親に依存していたことが自身で行えるようになる時期に、自我の芽生えることにより「自分で」と主張する行動が生じる[8]。」

大人になっても依存している人って、
物理的なことは自分で出来ても、
精神的なことは依存しているからこそ、

「自己流」「自分で！」をやる。

人から学ぼうとしない。

イヤイヤ期です。

いつまでも、自我に執着している
イヤイヤ期。

---

第二反抗期編集

個人差はあるが、小学校高学年〜中学生の思春期の時期に起こるとされている。文部科学省では精神的な自立の手がかりを得るとされる中学2年生の頃と定義している[11]。思春期では急激な体の成長や変化に心の成長が付いていくのが難しいとされ、先輩後輩といった上下関係など学校での生活環境の変化などからも反逆心が芽生え、不安やストレス、不満、矛盾、自己主張などといったやり場のない思いから反抗期が生じる[12]。

中には反抗期がなかったり、表に見せない子供もいる。反抗期はマイナスイメージが多く、ないことはいいともされるが、アイデンティティ確立のためには欠かせないともされ、思春期に反抗期が全くないと一人の人間として自立できないということも懸念されている[13]。

---

ちょっとこれは、違うと思う部分もあるから、
後で書きますが、まず、

「精神的な自立の手がかりを得るとされる」

この時期に、精神的な自立の手がかりを得られなかった人が、

大人になっても、自立できず、
依存したまんまでいる。

精神的な自立の手がかりを得ようともしないのは、

自分で考える力がないから。

ネガティブなことや、嫉妬などは考えるけど、

自分のことについて、
人生をより良くする為に考えることを
しない。

反抗期って、疑問に対して、
納得する解が得られないことから始まると私は思う。

私、反抗期が凄まじかったから経験談は
山ほどありますけど、

まず、校則。

なぜ、みんな同じ髪型にしないとダメなのか？

校則はなんのためにあるのか？

これが全く意味がわからなくて、
先生に聞いても、
「口答えするな」とか、その程度の答えしか
返ってこないし、

校則に縛られるのも、

常識や世間体に縛られている親にも、
それを押し付ける理由も疑問でしかなくて、

校則に疑問を抱くことなく、軍隊みたいにしてる同級生にも疑問で、

女子の集団トイレ、
本人には言えないくせに悪口を陰で言うことも
疑問で、

始まりは、疑問、疑いから。

尾崎豊の曲はバイブル。

反抗期は、通る道、尾崎豊。

「この支配からの卒業」

って歌詞、天才よ、本当に。

私は、この支配から卒業したくて、
スーパー反抗してたもん。

卒業したくても出来ないことへの苛立ちも
凄かったのよ。

つまらない学校がストレスで、大暴れしてたわ。

健全な反抗期。

アイデンティティを確立してる人って、
反抗期をしているのよ。

私たちの時代、反抗することだらけだったし。

「反抗期はマイナスイメージが多く、ないことはいいともされるが、
アイデンティティ確立のためには欠かせないともされ、　

思春期に反抗期が全くないと一人の人間として自立できないということも懸念されている」

ほんとこれ。

私たちの親世代の価値観、集合意識は、

「反抗期はダメ、反抗期の子どもは恥ずかしい」

という、世間体ありきで、間違った認識をしているから、

親に支配されて「いい子」をしてた人は、
反抗心を抑圧しているんです。

親との関係が、恋愛や人生に

大きくネガティブに影響してる人は、

この時期の抑圧が１番の原因。

自己主張をしない、我慢する、
親の顔色を伺う、親に言いたいことを言えない、
もちろん先生にも言えない、

軍隊に疑問を抱かない、

そりゃ、自立できないよ。

だけど、自立をすると決めたら、
いつでも出来るし、
反抗期に抑圧をしても、

在り方や生き様を変えて、自立をし、
大人の反抗期をしない人もいるけど、
稀です。

依存は反抗期をする勇気がない。

親にね。

だから、
旦那や彼氏に反抗期を向けるし、

SNSで匿名で文句つけて、地味に反抗をする。

匿名でやってるうちは終わらないです。

大人になりきれていないから。

そもそも、健全に反抗期を過ごす時点で

アイデンティティが「その時」確立されてるからね。

「反抗期に、世の中の矛盾などを考えつくした人は、アイデンティティを確立し、その後の人生で筋を通した生き方ができます。

一方で反抗期がない方は、自分で考える習慣がつかず、流されやすくなるかたがいると感じています。」

　
↑これ、まさに！！

反抗期は、矛盾、理不尽、不条理と
真正面からぶつかるから、考えるんです。

反抗期がないと、
親が決めた進路、敷かれたレールに乗る。

この時点で、

自分の人生を自分で決めていないから、

人生が上手くいかないと、

親のせいになる。

ACが酷い人は、これ。

反抗期って、どれだけ反抗しても
親が受け止めてくれるか？

を、試してるフシもあるのよ。

見離さないでいるか？を試すのよ。

反抗期は、精神的に葛藤が多いし、
反抗しながら罪悪感も感じるし、

そのくせ、反抗して怒られたらムカつくし、
超えてはいけない一線はわかっているから、
反抗しながらも、その一線を超えないようにするって大変なのよ。

反抗期のエネルギー、半端ないから。

だからって、ずーっと反抗してるわけじゃなくて
純粋だから、自分に忙しい。

だけど、どれだけ反抗しても、
受け入れてくれる、

つまり、

愛されていることがわかる。

反抗期をやってないと、これがわからないから、
大人になっても、試し行動をする。

モラハラ男なんてまさにそう。

ここまでしても離れないか？を、試してるだけ。

大人の試し行動は、上手くいかないので
離れましょう。

離れたくないなら、専門家を挟むべき。

どっちもボロボロになるし、愛じゃないし。

大人の反抗期を終える為に必要なことって、

自分に、内側に意識を向けて、

自分を知ることです。

思考も感情も全部。

あなたのことは、どれだけインターネットで探しても出てこないです。

自分のことは、自分の中に在る。

外側にはない。

ずーっと自分の本音をほったらかしにしてきたなら、自分ではわからないと自覚することも
大事。

大人の反抗期って、

自分の思い通りにならないことに反抗するし、
理由なく反抗するし、
過去のことに反抗するし、

自分の本音がわからなくなって、

混乱してるのを外側にぶつけているんです。

サイレント反抗の場合がほとんどだけど。

逆に、ヒステリックに反抗する場合、
癇癪も起こしてるので、

本気でこんな人生やめたいと素直に言えなければ、一生そのままだし、

本気にならないと変わらないので、
自分に夢中になる必要がありますが、
ヒステリック、癇癪、反抗のセットは、

よっぽどどん底になった人しか、
本気になりません。

し、ひとりじゃ無理です。

「自分で！」のイヤイヤ期を終えていないと、
人に頼ることも、

素直に聞くことも出来ないもん。

大人の反抗期って、

わかってほしい、認めてほしい

が、根本にあるし、

サイレント反抗なので、

不幸、力を明け渡す弱い人間、
上手くいかない、辛い、苦しい、被害者ヅラ、

こんな自分を生きることで、
復讐しています。

くだらない男に執着するのも、
クズばっかり選ぶのも、
自己犠牲して尽くして捨てられて
傷つくのも、

全て復讐。

自虐の復讐をする。

「こんなの嫌だ」と言いつつやめないのは、
復讐をやめられないから。

自虐して、復讐する理由、
自分を不幸にしてまで、復讐する理由は、

「私がこうなったのは、
お前のせいだ」

と、言いたい相手がいるからです。

人のせいにする未熟さが、大人になれてない証。

誰に復讐したいのか？を、知るのも大事だけど、

復讐の為に不幸になるより、

復讐の為に望まない人生を送るより、

幸せな人生を選択する方が、

素晴らしいと認めて、

これを選択すればいいだけです。

勇気は必要です。

許す勇気。

幸せになってもいいと許す勇気。

幸せになりたいと願う時点で、
あと少しなのに、多数の人は、

いつもどーりに勇気を出さずに
諦める。

人生って、そんな簡単に諦められるものじゃないよ。

Ayuのツアーのチケットが当たらなかった場合ですら、私はそう簡単に諦めませんよ。

いや、Ayuが全国ツアーをするんだけど、
来年の私の誕生日の翌日に鳥取に来るのよ。

絶対に行きたいのよ。

人生を諦めたなら、生きていないもん。

生きているってことは、
諦めてないんです。

素直になりなよ。

健全な反抗期が終わる時って、
親と適切な距離を取れて、
親に感謝できるようになった時。

だったはず。

尾崎豊がバイブルの反抗期が終わったのは、
恋愛にのめり込んで家に帰らなくなったから。

高校生の時ね。

しかし、中年反抗期に恋愛にのめり込むと
恋愛リーディングサーフィンをする恋愛をするから、それでは反抗期は終わりません。

自分の本音に素直になって、
戦うことをやめて、プライドは捨てること。

そして、

全て、愛されたくてしていたんだ。

と、自覚することです。

ただ、これだけだと、

で？次は？と、なります。

情報や知識を入れてる人のパターンと同じ。

「そっか、愛されたくてしてたんだな」

を、自覚しても、

「私、変わらないけどなぜ？」となるか、

「で、次になにしたらいいの？」となる。

情報や知識を仕入れて、
あらゆることをしても、変わらない場合は

手詰まりです。

大事なところが抜けてるし、
そこはインターネットにはないからね。

癒し、赦しって聞いても、やり方が
わからないでしょ？

だって、人それぞれ違うもん、
何を癒し、何を許すかも、

なぜ、許せないのかも、
なぜ、癒せないのかも。

ここからは、プロの領域なので、

もういい加減に、大人の反抗期を終えて
楽になりたい、楽に生きたい人は、

SAORIの個人セッションです🌹

だけど、私はハッキリ言うから、

素直に聞けない人は、やめた方がいいです。

他の人には通用する反抗は、
私には通用しませんよ。

サイレント反抗も一瞬で見抜きますが、

くだらない庶民のジャッジはないので、

「淡々と親に復讐してます」と聞いても、

「どんな風に？」と聞くだけです。

本音がわからないから、
本音を知る方法がわからないから、
自分にも反抗するんです。

人の本音を、私はわかるので、
教えてあげます。

本当の本当の本音が
わかるだけで、人生が変わります、確実に。

本音って１つじゃないからね。

個人セッションはこちら🌹