「手放し」とは「大きくリスクを取る」こと「願いをかける」こと。最速で現実が変わります✨

明日は新月。

強烈な新月よー。

手放しの時。

手放しって、

ただシンプルに、

「大きくリスクを取る」

こと。

物を捨てるのは、単なるゴミ捨てです。

手放しではない。

「怖くて逃げている自分」

「怖い怖いいう自分」

「挑戦しない自分」

「がめつい自分」

「失敗したくない自分」

「プライドが高い自分」

「オバケ」

など、

在った方が「今までは！」メリットだったことを手放すんです。

メリットだと思っていた有害なこと、

自分を苦しめていたこと、自分の人生において邪魔な思考を手放すんです。

「手放しました！」と言って、同じことを繰り返すのは当然、１ミリも手放していないし、

再度、握りしめています。

強く握りしめています。

大事だったけど、必要だったけど、

「今」にも「未来」の為にも要らないと感じたものを手放す。

圧倒的に最速です。

私は最速が好きだし、チマチマが嫌なので、

迷った時点で手放すし、そもそも迷いません。

迷う＝損得を考えている状態

なので、損得を考えない私は迷いません。

どちらを選べばいいかなんて、内側がもう知っています。

そこに、低脳男性性を出しゃばらせている暇がないです。

この記事に、ザクザクが好きでチマチマは嫌いだと書いています。

チマチマしながら、ザクザクするなんて有り得ないです。

どちらが良い悪いの短絡的な話ではなく、好みです。

私はフェラーリが好きだけど、

徒歩が好きな人も、ずーっと一時停止が好きな人もいる、という好みの違いと同じです。

ザクザクを取ると、どうしたってフェラーリです。

ザクザクとフェラーリは両立します。

チマチマと徒歩や一時停止も両立します。

なので、好みです。

ザクザクと一時停止は両立しません。

月に１度、バセドウ病のアイソトープ治療の経過観察に行っているんだけど、

大きくリスクを取ることが、フェラーリだと非常にわかりやすい経験をしたので書きます。

検証、立証、実証の繰り返しです、人生は。

経験値と確信は比例します。

知識と確信は比例しません。

バセドウ病の人って、薬を飲んで、数値を見て、長くお付き合い、気長にお付き合いという治療を選ぶ人が多いんだけど、

私はそもそも薬が合わない、病気と長くお付き合いも性格に合わないから、１ヶ月目にアイソトープを決めました。

この治療は、甲状腺摘出と同じ効果を得る為にする治療。

つまり、私を今まで生かしてくれていた肉体の一部の

甲状腺機能を全て手放すということ。

私は調べまくるので、散々調べた結果、

バセドウ病になった甲状腺と共存することより、

まるごと手放すことを決断しました。

アメリカではメインの治療なのに、日本では受ける人が少ない治療。

「放射線」って言葉に敏感過ぎるからでしょ。

あと、がめつさ。笑

甲状腺機能は残したいし、やってる人少ないからなんちゃら〜。

私の周りにバセドウ病の人いるけど、誰もやってません、アイソトープは。

ただもう、私の体も感覚も、

共存は無理と言っていたんです。

私は私の感覚を最優先します。

アイソトープ治療の効果は、

３ヶ月から10年くらいかけてゆっくり出てくるもの。

効果が見られない場合もある。

その時は２度目もする。

半年間はホルモン数値が不安定。

などなど説明を受けた記憶があるけど、

アイソトープ治療の前にすでに、短期集中で７キロ太っていたし、太る副作用も最速、笑えない、

決めているので、

起こりうるリスクは全て取りました。

甲状腺内科とは別に放射線科にも通うから通う回数も時間も倍以上。

しかも、コロナでSTAY HOME中の治療。

治療を遅らせることは考えられなかったから、あらゆる対策をして通院。

アイソトープ治療前の食事制限もある。

決めてるので、なんともないです。

決めるってこういうこと。

そして今日、アイソトープ治療後、５回目の経過観察。

見事に低下症に✨✨

低下症とは、甲状腺機能が低下している状態。

バセドウ病が機能し過ぎる状態なら、橋本病は機能が低下している状態なんだけど、橋本病になったわけじゃないです。

治療の目的、

達成✨✨

やったー✌️💕

アイソトープ治療からわずか３ヶ月、

診断されてからはわずか５ヶ月半です。

つまり、

バセドウ病、完治です👏✨✨

これは先生も驚きの速さ。

甲状腺も半分以下の大きさになり、

来週の甲状腺内科の診察で、出ていないホルモンを補う、　

副作用無し

のホルモン剤が出ます、多分。

デブの元の薬とも今日でお別れ✌️

今までありがとう♥️😊

ホルモン剤を飲むまでは、代謝が低くて、

冷えたり鬱々するらしいけど、

めっちゃ元気😊

「鬱々したりしない？」って先生に聞かれたけど、

鬱々？？

無いよ！！

こんなに幸せなのに、どうやったら鬱々するんですか？笑

元気で明るい人でも、低下症になると別人のように鬱々するらしいけど、

そんなエビデンス、私には該当しません。

あ、デブは心底嫌いです。

友達にムチムチして色っぽくなったと言われたけど、一般的な男うけならこっちやろけど、私は嫌🙅‍♀️

デブに鬱々はしてないです。

元のスタイル以上に美しいスタイルを手に入れる為に、やることをやるだけだもん。

幸せで在り続ける、愛の力は、

医学の常識さえ非常識に変える。

薬を飲んで付き合っていたら、数値が下がったから薬減らして、上がったら増やして、

薬が要らなくなっても疲れたらまた数値が上がって薬を始めて、

というチマチマしたことを何十年もするわけです。

そのかわり、甲状腺機能は存在し続ける。

一方、私は甲状腺機能という大きな手放しをしたので、

しばらく様子を見て、１年に１度の診察でオッケーになります♥️

ザクザク、大きなリスクを取るということは、

完全に手放すということ。

わかりますよね。

もう２度と戻って来ないんです、手放したら。

ただ、何倍もの豊かさを連れて、違うものが入ってきます。

私は、甲状腺疾患持ちだったけど、

ずーっと幸せ。

そして、何より、

私の決断はこれ以上ない、最善だったと胸を張って言えます。

私自身に。

潔くサクッと決めた私、振り返ったら神懸かり。

だって、アイソトープを提案されてないうちから、

なんならバセドウ病と診断された日からアイソトープは視野に入れていたから、もう決めていたんです。

その日から。

甲状腺はとっても大事な場所だけど、

私にとっては害であるなら必要ない、それだけ。

誰かにとって必要でも、私にとっては必要ないものは手放します。

それは、

願いをかけること。

願い事をしたのではなく、

願いをかけたんです。

手放す決断をし、手放した私に、

願いをかけただけ。

大きくリスクを取るとは、願いを掛けるということ。

そのリスクに、掛けることになるんです、

オートマチックで。

チマチマリスクは、掛けても小さいです。

掛け算だもん、やってるのは。

自分を掛けるという、覚悟の掛け算。

0に何を掛けても0です。

手放せない→リスクを取らない→覚悟しない＝0

新月、満月に願い事をする。

願うことを私はやめました。

星に願いを掛けることにしたんです。

全く違う。

願い事つらつら書くのと、願いを掛けるのは、

全く違います。

内側が違います。

上手く伝えられないけど、願い事より、

もっとギュッとしっかりと、

真っ直ぐに手を伸ばして掴んでいる感覚。

何を掴んだかはわからない。

ただ、そのわからない、

しかし確実に掴んだ

見えないものを信頼しているだけ。

なに言ってるかわからないですか？笑

逆にわかる人がいたらnote読みにいきます！！笑

とにかく、大きくリスクを取らないと、

何にも手放せないし、

自分にとって、邪魔なもの、

在りたい自分に不要なものは、

全て手放したら、最速で世界が変わっていますよ。

そこには、

強い意志と覚悟が必要です。

それが持てないなら、徒歩です。

徒歩でもいいんですよ、経験を取りこぼさず、

着実に確実に手放していれば、積み重なったものは大きいから。

手放さないで、エネルギーを掛けないで変わるというのは、

宇宙の秩序には、ございません。

新月の影響を全力で受ける我が家の女３人。

いつもサクサクすることをしてないから、いい加減怒鳴って家出しようとしたら、

星がめちゃくちゃ綺麗だったから、

「ねえ、星が綺麗よー！！」とムスメズに言うと、そそくさとするべきことを済ませて出てきたから

３人でお散歩♫

キラキラ輝く星に手が届きそうで、手を伸ばしていたら、

次女に「ママ、手、なにしてるん？」って言われて

振り返ったら、後ろで立ち止まって長女も同じことしてた♥️笑

届くかな？掴めるかな？って思うよね。

それは、

全部、私の中に在る輝き。

それは、全部あなたの中に在る輝き。

届かないし掴めないのに、在るんだから面白いよね。

星に願いを掛けて確かに掴んだ何かは、全てもう内側に在る。

あとは現実に、目に見えるものとして現れてくれるのを待つだけ。

人生って、めちゃくちゃ楽しい♥️

愛が、私の人生をとってもとっても豊かに、華やかに美しく彩ってくれる。

次女の名前は、

「あい」があふれ「る」を略して「AIRU」と名付けました。

いや、本当はムスメズのパパが違う意味を持っているけど私はこの意味を持たせた。

長女はムスメズのパパがつけた、「月の女神」の

「RUNA」

華やかに愛される月の女神だから「華愛」と書きます。

次女は、愛が溢れる人生を華やかに彩る人だから、

「彩華」と書きます。

そしたら、私が２人の名前にかけた願い通りの

人生を歩んじゃってるよ♥️

妊娠中の神秘って凄いよね。

源にちゃんとたどり着くんだもん、無意識にこうやって。

幸せだな〜♥️

過去も今も未来も「今に在る」と一瞬一瞬感じている今がとっても幸せ♥️

神さまありがとう😊♥️