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幸せの象徴

子どもたちの
やりたいと言ったことを
やらせているつもり

“つもり”だから
子どもたちにとったら不完全燃焼かもしれない

だが、それくらいがちょうどいいと思ってる


あとは
自力と他力で叶えておくれ。笑

ど平日の午前中、長女は
自分で食材を選びたいとのことで
スーパーまでは送迎し
スーパーにはひとり入っていった

私が長女と同じ歳の頃は
むしろ人の目を気にしていたから
そんなふうに自分のやりたいこと貫くことできなかった

というか、
やりたいことがわからなくなっていた


「お店の人に学校どうしたの?って聞かれたら休みですっていうんだよ」
なんて先回りしてしたら

「そんなふうに聞かれたら、個人情報なので教えたくないですって言う。なんで他人におしえなきゃいけないの?」と長女


ど平日に
子どもたちの笑い声や
けんかしている声が家に響く

「あのさ、まだ日本は学校へ行くことが当たり前なの。あんまり騒がしくしているとまた招くよ?」(例の通報の件です)

この夏、伏線回収になるのか
と楽しみにしております。笑

そんなこんなで
夫は常識人の学校に行かせたい。
(いや、私だって行ってもらったほうが楽だよ。)

先日
「朝パパにこのまま学校に行かないなら、児童相談所に相談するって言われた。」と朝長女から訴えがあった

夫のイラっとする言動ってのは
実は私の潜在意識そのものなの


「明日、児童相談所に連絡します。入所できしだい私は子どもたち連れて出て行きます。

あなたのこと好きだから尊重させてもらった次第です。

ありがとう。
これで無駄な付き合いもしなくて済むし自由に謳歌できます。」



「私(夫)の本意が伝わっていないんだけど、だれもしあわせにならない選択しないでください」と夫

わかっていた、児相だなんて言ったことは
夫のパフォーマンスだって。

だから名演技助演女優賞ってことで
乗っかってみた。

「パフォーマンスだとしてもまずは私に
『長女にこう伝えるから』って相談がほしかった。朝から長女が児相に訴えてきて私だって児相!?ってびっくりしたよ」

いつもならケンカばちばちしちゃうところ
想いを伝えれることができたのは

夫に言ってることそのものが
自戒を込めて言っていることだからなのだ


相談せずに決めちゃうのは
いつだって私の方だから

夫は
口に出さないだけで一言、相談してほしいのかも、と寄り添えた

#鏡の法則
#子育て
#不登校
#教育
#ホームスクーリング

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