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好きになること。

あなたは人を本気で好きになったことがありますか?
彼をどうしても手に入れたいと思ったことはありますか?
復縁したいと思ったことはありますか?

「好き」という感情は、ときにとても激しく、恐ろしいものであることを知っていますか?

今回は、「好き」という感情について考えることで
「好きすぎて嫌い」と思ってしまう心理をひも解いていきます。


基本的に僕の体験談になりますが、お付き合いください。

僕には以前の彼女(A)に言われて今でも心に残っている言葉があります。

Aは
「あなたのこと大好きだけど、大嫌い。
好きになればなるほど、嫌な部分が強くなってしんどい」と言いました。


その時の僕はAが何を言っているのか分かりませんでした。
それもそのはず。
僕は彼女を本気で愛していなかったから。
そのことに気付いたのは、その後、僕が本気で愛した女性に出会ったときです。


僕がその女性(Bとしましょう)を好きでたまらなくなったとき、
Bの言うことややること全てに心が突き動かされていました。

なんていい女なんだろうと思うと同時に、自分の中に何かよく分からない感情が芽生えていることに気付きました。

僕はそのなんだかよく分からない感情をじっくり見つめてみることにしました。


じっくり見つめてみて分かったことは、
彼女のがさつな一面を見たとき、彼女の汚い言葉遣いを聞いたとき、
彼女の男にだらしなかった過去の話を聞いたときにその感情が芽生えていたということです。

僕はBを理想化しすぎているが故に、
彼女に対して「ん??」と思う部分が許せなくなってたんです。

Bはそんなことする女性じゃないという勝手な思い込みです。
これはエゴだということにそのときはじめて気付きました。

なぜならば、僕にあの言葉を言ってきたAががさつであろうと、言葉遣いが汚かろうとまったく気にならなかったからです。
ましてやAの過去を気にすることもなかったのです。

これはAに対して期待をしていなかったからだと思います。
一方で、大好きなBには、過度の期待をしてました。

自分語りになってしまいましたが、
皆さんに知ってほしいことは、恋愛にエゴはつきものだということです。


「好き」という感情の強さが故に、人間はエゴイストになる。
だからこそ、好きすぎて嫌いになる、許せなくなるという事象が起こります。

これは恋愛をする上で逃れようのないものだと思っています。
それでいいんです。

けれど、もしあなたが彼のことが好きすぎて、彼の嫌な面を許せなくなったときには、僕がした話を思い出してみてほしいと思います。

そして、少しマインドを変えて、
「彼だって完璧じゃない、嫌な面も愛そう」と考えてみてほしい。

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そうすれば、彼と不必要なお別れをせずに済むかもしれません。
彼をより深く愛せるようになるかもしれません。

なぜなら人を好きになるということは、人を嫌いになることと同じだから。

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