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夢見る少女たち。カラーセラピーおためし編・八日目

私はNizi Projectが好きでめっちゃ応援しています。

だってね、観てるこっちが毎回嬉し泣きしちゃうような幸せオーディションだからです。

プロデューサーのJ.Y. Parkさんの楽しそうに発掘する姿や、良いところも課題点も愛情ある表現で話してくれるのでそこも好きです。

彼女たちの頑張ってる姿は星みたいにキラキラ輝いていて、希望のヒカリになっているから。

一生懸命練習して…でもうまくいかなくて涙して、、
ライバルと自分を比べたりだってする…でもそんなライバルの成功に嬉しくなったり、、


悔しい気持ちがあるのは当たり前だし、自分がうまくいってない時のライバルの輝きは挫けそうになるくらい目が眩む。

それでも笑顔や努力を忘れずにデビューに向けて前を向く姿は凛々しい!


そんな彼女たちやエンターテイメントは私にとって”イエロー

オレンジ・レッドなどもイメージされますが、
そういった存在感とかエネルギーやリーダーシップ性より

幸福感”を感じるからです。

自然と笑顔になれるパワーがイエローにはあります。

まるで太陽に顔をむける向日葵みたいに。

なのでイエロー。


余談ですが、実は私も若い頃にASAYANやその他オーディションを受けまくっていました。笑)

一次は通過しても、魅力的な人ってこんなに日本に溢れてるの?!って焦って凹むんです。

そして、自分の目立たなさや平凡さや心の弱さにガッカリするんです。

なのに夢見ることをやめられないのは惹きつけられる魅力がそこにあるからです。

受け取る側の私達が楽しんだり喜んだり感じることができるし、
発信する側を目指す人達すら惹きつけて離さないんですから…


エンターテイメントの存在は偉大です。


ちなみに、小さいお子さんがぬりえでイエローをつかう時の心理としては、
”こっちみてみて~”という甘えやアピールだったり、家族からの愛に満足してる状態と言われています。
また、憧れの存在・一緒にいて楽しい存在の人を表す色でもあります。

以前、上の記事でもちょっとだけ書きましたが、
小さい子にはまだ色や形に意味やイメージを見出すことはあまりありません。
そういうものは成長段階で徐々に覚えていくので。

そんな幼い時期であっても、嬉しいとか楽しい、幸せという感情を表すのに無意識にイエローを使うというところに私は感動を覚えます。




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