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人生4回目のミスフライトになりました。

こんにちは。Eyeto✨👁✨(アイトー)です。

前回の投稿で、まだコロナで緊迫中のロンドン入りの準備が大変な話しと、『意味ある成長には挑戦とストレスが必要!』なんて話しをしていましたが、実は搭乗拒否されてしまい、ロンドン入りできませんでした。😅

なぜ搭乗拒否されたかは、あまりにも話が長くなり、ほとんどの読者の方は近日イギリスに行く予定はないと思うので、ここではシェアしませんが、みなさんはフライトや新幹線や旅客船の指定席をミスったことありますか?

今回の場合は搭乗拒否されたのであって、厳密にはミスフライトではないのですが、まあミスったと同じような感覚ですので、今回を含めると私は人生で4回目のミスフライトとなります。

ミスフライトには大きく分けて二つあります。

1、目的地に行く”アウトバウンド”のフライトをミスる。

2、出発地に戻ってくる”インバウンド”のフライトをミスる。

どちらの場合も大きなストレスを伴うのですが、私の場合、自分の”手落ち”や”不注意”でフライトをミスる時、実は無意識にそのフライトをミスりたかったんだと気がついた事があります。

例1:友人を訪ねる週末旅行の南フランス行きのフライトをミスった時

月曜日から金曜日まで忙しく働き、土曜日の早朝に自宅を出発したが、2分遅れでチェックインを拒否をされる → 同日6時間後のフライトを再予約 → 空港での待ち時間ができて初めて久しぶりにゆったりとした一人の時間を過ごす → 無意識にゆっくりと一人で過ごす時間を欲していた。

例2:ギリシャからイギリスに帰ってくるフライトをミスった時。

夜中1時発と午後1時発を間違えて12時間遅れでフライトをミスる → トラベルエージェントに駆け込む → 英語の話せる親日エージェントに出会う → 残高をほとんど使い尽くして数日後のチケットを再予約する   → 家庭料理ランチに招待される → 友人宅にただで泊まらせてもらう → 無意識にちょっとサバイバルな出会いトラベルをしてみたかった

フライトをミスる感覚は、コールドシャーワーを浴びる感覚と似ています。血の気が下がって、身体がストレスで満たされる感覚です。この感覚自体を実は無意識に欲していると言う変態もいます。

私もその変態の一人なので、無意識を顕在意識に持ってくるために、実生活でコールドシャワーを浴びる習慣をつけています(笑)最近こういう変態が増えていて、カミングアウトしています。

今回のミスフライトのコールドシャワー感覚も慣れたもので、落ち着いて現実を受け入れ、その場で1週間後のチケットを再予約しました。

フライトをミスる時、それにまつわる予想外の出費が発生します。人間は予想外の出費をとても嫌がる生き物です。

でも、予想外の出費による残高低下にとらわれてしまうと、実際起きている現実の恩恵に目を向けられなくなります。『自我の予定とは違ったけれど実は私は無意識にこうしたいらしいぞ!私の人生が私に何かを見せたがっているぞ!』と好奇心を持ってジャッジせずに現実を受け入れてみると、そこから学ぶ事、得る事が絶対にあります。

自分の無意識が自分の3次元のホログラムにフィードして現実化している状況を受け入れる事で自分を知る事→無意識の統合→癒し、となります。

産業主義の現代社会では自分の食べたいものを食べたり、行きたいところに行ったり、したい事をするためにお金を使うようになり、人間は”お金=自由”と考えがちです。そのため現代人はお金を無駄にする事や、残高が減る事は”自由を失う事”と考えます。

でも残高にこだわってしまうと、実は本当の自由を失ってしまいます。

あなたは永遠に潤沢な創造主の一部であると毎日確信出来ればあなたは本当の自由を感じるだろうし、残高も必要なだけ自然とついてくるものです。


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最後まで読んでい頂きありがとうございました。

- Eyeto ✨👁✨

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