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💖ホーム・スイート・ホーム💖

こんにちは。Eyeto✨👁✨(アイトー)です。

無事ロンドンに到着しました〜。

パスポートコントロールの検査官には『ウェルカムホーム・マダム』と笑顔で言われ

空港の案内の人には『ハロー・ダーリン』とフレンドリーに接され

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電車の改札の人には『カム・ディス・ウェイ・マイ・ディア』と優しく迎え入れられ

電車に乗る時や階段を登る時など、周りのジェントルマンが『アフター・ユー』と私に道を譲ってくれた。ガチで。

長年のロンドン人にとって、ロンドンとは【Love & Hate】な関係だと言う人が多いのだけれど、確かにライトとダークが両極端なロンドン。

入国する時の印象はインパクト大なので、今回はとても温かく迎えられ、実はちょっと拍子抜けしながらついつい笑顔がこぼれる。やっぱり先週のフライトをミスって良かったらしい〜と再確認。

この超ご機嫌な雰囲気は、この2日前にハードロックダウンが解禁になったからか、運も努力の賜物か。

UCL(University College London)のリサーチによると、12日の月曜日までにコロナウイルスの抗体を持っている人とワクチンを受けた人が73.4%に達してイギリスは【集団免疫】に達したと言うニュースが報道されたので、それに反対したリサーチもあるもののポジティブな先行きが見え始めている。

そして私が2006年から住んでいる”地元”のハックニーに到着すると、アーティーな若者から様々な人種、カラフルな人々、良い意味での変人などが行き交い活気を感じる。

私の心の声が言った。『💖ホーム・スイート・ホーム💖』

ハックニーの友人宅ハウスシェアの仲間にも温かく迎えられ、話しが弾む。

うちは女性ハウスシェアで私を入れて全員で4人。フランス人のお母さんとインド人とイギリス人のハーフのお父さんを持つイギリス出身のジュリエット、ギリシャ出身のマリア、ロンドン出身のメイ、そして100%日本人(DNA検査済み)の私とのハウスシェアになる。

リトリートやセレモニー、パーティーやライブ、シアターにアートエキシビジョンなどの全てが閉鎖されてしまった冬のグレーのイギリスは正直嫌です、と逃げてしまった私を温かく迎えてくれてありがとう。

感謝でいっぱいです。

入国2日目と8日目に指定のPCRテストをラボに送ることと、10日間の隔離を義務付けられている。

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(今日郵送したPCRテストキット)

遅れていた春も同時に訪れ、ありがたいことに仕事の方もどんどん入ってきているので、イギリスでの仕事と交流再開にとにかくワクワク。

南イタリアを出る時は私の熊から離れるのことや、南イタリアの広大で美しい自然から離れることが寂しかったのに今は不思議な幸せ感を感じている。

6年間のお付き合い中、私たちはこうやって1−2ヶ月遠距離になることが毎年あった。

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場所も人間もそうだけど、ず〜っと一緒じゃなくて、ブレイク入れながら新しい風を吹き込んで関係していくと変化を促して新鮮さやワクワクさを保てるんじゃないかと思う。少なくとも私にはこのスタイルがあってるみたい。


今日は(も)自分ごとをつらつらと書いてしまいました!

最後まで読んでい頂きありがとうございました🙏


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- Eyeto ✨👁✨

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