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世界中で注目されるCBDが持つ美容効果

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


最近、美容に関する論文の中に
CBDが注目されてきているのを
ご存じでしょうか。


私たちの身体には
エンド・カンナビノイド・システム
(ECS)と呼ばれる身体調節機能が
備わっています。


たとえば体内で炎症が起こった場合、
ECSは内因性カンナビノイドに炎症を
抑える指令を出します。


するとそのレセプターである
カンナビノイド受容体が活動を活発化
させて炎症を抑えます。


カンナビノイド受容体には
CB1受容体とCB2受容体があり、
CB1は主に神経細胞上に多く、
CB2は免疫細胞上に多いことが
わかっています。


これらに結合する成分が
CBD(カンナビジオール)です。


CBDは幅広い疾患に効果を発揮します。
これまでリラックス効果や
睡眠導入だけでなく、糖尿病や関節炎、
認知症、アレルギーなどにも効果がある
ことが判明しています。


近年は、肌を整え皮膚のハリを維持する
美容効果や頭皮のトラブルを予防する
育毛効果など、美容分野での論文が
世界中の研究者科学者によって発表され
大きな注目を集めています。


2021年に厚生労働省により部位規制から
成分規制に変更する方針が出され、
ますます期待されるのがCBDです。


CBD(カンナビジオール)は大麻草から
抽出される成分で、植物栄養素のひとつ
です。


大麻草と聞くと心配される方もいるかも
しれませんが、CBDはWHOが安全性を
科学的に認めFDA(アメリカ食品医薬品局)
では医薬品として承認されています。


CBDが海外で注目され始めたのは約10年前。
日本でも2020年に厚労省により
輸入ガイドラインが発表され、
2021年には現在規制されている抽出する
部位規制を撤廃するなど、
1948年に制定された規制を改正する方針
が検討され始めました。


今後は日本市場での流通がさらに活発に
なっていくことが予測されています。


CBDがこのように広く注目されるように
なったのは、エンド・カンナビノイド・
システム(ECS)という身体調節機能の
仕組みの解明が進んだのがきっかけでした。


ECSが不調になると、
細胞間コミュニケーションがうまくいかず
様々な疾病を引き起こす原因になります。


CBDはエンド・カンナビノイド・システム
(ECS)に働きかける事で、てんかんやガン、
アトピー性皮膚炎、肥満など、様々な病気
に対する予防効果があるという論文が
数多く発表されています。


近年はさらに幅広い分野からの論文が発表
されていて年々増加しています。
特に効果が期待され論文数が増加している
のが、美容に関係する効果効能です。


ECSは皮膚や毛髪にも存在しているため
CBDは塗布することで、抗炎症作用や
抗酸化作用などが期待できます。


実際に日焼けによる炎症を抑える、
肌のキメを整える、発毛をうながす効果
などが解明されています。


また、最近の研究ではアクアポリン3と
呼ばれる肌の保水成分を増加させるという
新しい論文発表もあり、
美容とアンチエイジングの観点からさらに
注目を集めています。


CBDは肌に直接塗る事やパッチを貼ると
いった経皮吸収による吸収率が高いのも
特徴です。


このためクリームやパック、
リップクリームやシャンプーといった
製品に配合されることで、美肌、美髪
などの効果が期待できるとして、
現在は多数の商品が流通しています。


人生100年と言われるいま、
今後もこの勢いは止まることなく
老若男女問わず、いつまでも美しく
活力のある生活を送りたいという
人々は増えています。


CBDがすべての人の願いを
サポートしていく成分になると
確信しています。


少し長くなってしまったので
次回はCBDの美容効果効能について
さらに詳しくご紹介していきます。


CBDについてのご相談がありましたら
CBD製品を扱っておりますので
いつでもお気軽にお問合せくださいね。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。


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